DLLの正式名称は?
ダイナミックリンクライブラリとは、ライブラリの一種であり、実行時にプログラムとリンクする、いわゆる動的リンクを用いたライブラリです。 英語では、Dynamic Link Libraryと記述し、DLLと略されます。 拡張子は.dllのファイルです。
DLとは何の略?
ディー‐エル【DL】
《download》ダウンロードの略。
ライブラリの拡張子は? 《download》ダウンロードの略。
ライブラリは「静的ライブラリ」として自前プログラムの中に取り込まれる。 Windowsでは拡張子「.lib」、Linuxでは拡張子「.a」のファイルとなっている。
DLLの特徴は?
動的リンクライブラリ(DLL:Dynamic Link Library)とは、主にOSが提供し複数のプログラムに共通して使用する関数やプログラムを機能単位でまとめたモジュールで、プログラムの実行中にホストアプリケーションに組み込まれる形で使用されるため動的リンクライブラリと呼ばれます。
DLLの対義語は? うっかり消しちゃった! なんてことにならないように注意が必要です。 なお、動かすときにくっつく部品ファイルは「ダイナミックリンクライブラリ」や「DLL」と呼ばれています。 また、動的リンクと対になる用語に「静的リンク(スタティックリンク)」があります。
dL なんて読む?
L(リットル)やdL(デシリットル)で表記されている単位は、mL(ミリリットル)に直します。
dLの記号は? 結論から言うと、「DL」は、「Down Light:ダウンライト」です。
デシリットルの表記は?
3年生以上の児童が学習した単位記号の書き方と、今年度の2年生から学習する同じ記号の書き方が異なるものになっています。 平成23年度教科書から、「リットル」の表記を筆記体小文字のエルから活字体のような大文字のエル「L」に、「デシリットル」の表記を「dL」にするなどの変更です。
Libファイルの読み方は? 実際のファイル名は「hoge.lib」のようになります。 「lib」の読み方については......何と読むのが正式なんでしょうね。 私の周りでは「リブ」と読む人が多かったですが「ライブ」でも「エルアイビー」でも、おかしくはないと思います。
Libraryの種類は?
リンク作業に着目すると、ライブラリは2種類に大別できる。 プログラムの実行コード作成時にリンクされ、実行コード内に組み込まれる「静的リンクライブラリ」と、実行コードには組み込まれず、プログラム実行時にリンクされる「動的リンクライブラリ」の2種類である。