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コンピュータを利用するための権限情報(アカウント名やパスワードなど)、システムやアプリケーションソフトの設定ファイルやレジストリ情報、そのユーザーが作成・編集・保存したファイルやフォルダ(ユーザーフォルダ/ホームディレクトリ)などが含まれる。
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【Windows 10/Windows 8/Windows 7でフォルダ"AppData"を開く方法】
- エクスプローラーを開きます。
- アドレスバーに"%AppData%"と入力して[ Enter ]キーを押します。
- フォルダ"Roaming"、もしくはフォルダ"Local"を開きます。
ファイル結合方法
- 分割したファイルを全て同じフォルダーに配置します。
- 末尾が「001」のファイルを右クリックし、表示されたメニューから[7-Zip]-[展開]を選択します。
- 「展開」画面が表示されるため、各項目を任意で変更、設定して[OK]をクリックします。
- 処理が開始されます。
- 処理が完了すると画面が消えます。
ファイルを結合する
- 末尾001, 002...で終わる分割されたファイルを同じフォルダに入れます。
- 末尾001で終わるファイルを右クリックし、「7-Zip」→「展開」を選択します。
- 自動的にファイルが結合され、解凍後のファイルが作成されます。
7-Zipのデメリットですが、圧縮・解凍を行うには7-Zipのインストールが必要不可欠な点です。 7-Zipを使用しているユーザーでなければ導入の手間がかかってしまうため、ファイルを共有したい相手が7-Zipを導入していなければ7z形式のファイルを送信しても解凍してもらうまでに説明などが必要になってしまうでしょう。
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初期状態ではアーカイブ形式が「7z」という形式になっていますが、これは「7-Zip」をインストールしている人同士でしか利用できない形式である為、送り先の事を考えると利用は控えたいものです。 アーカイブ形式を「zip」に変更し「OK」をクリックしてください。
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セキュリティ強度の高い圧縮・解凍フリーソフト
よりセキュリティ強度の高いzipファイルの暗号化方式「AES-256」を選択できるのがフリーソフト『7-Zip』になります。 こちらの方法で「AES-256」を選択すれば総当たり攻撃でパスワードを特定してしまうzipパスワード探索を防げます。
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よりセキュリティ強度の高いzipファイルの暗号化方式「AES-256」を選択できるのがフリーソフト『7-Zip』になります。 こちらの方法で「AES-256」を選択すれば総当たり攻撃でパスワードを特定してしまうzipパスワード探索を防げます。
ファイルの解凍もほぼ同様の手順で行うことができます。
- 解凍したいファイルを右クリックし、右クリックメニューの中にある「7-Zip」をポイントします。
- メニューが展開されたら「展開...」をクリックします。
- 解凍先を確認します。
- 「OK」をクリックするとファイルが解凍されます。
ファイルのデータの中には、マジックナンバーと呼ばれる、自分自身が何のファイルなのかを示す部分があります。 ほとんどの場合、マジックナンバーはファイルの先頭の数バイトに記載されています。
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