DLLファイルの用途は?
WindowsではDLLファイルを他のアプリケーションソフトと共有できるというメリットがあります。 これはプログラマーがソフトウェアを開発する際に、DLLの機能をもったプログラムを新たに作る必要がないことを意味します。 また、DLLファイルを共有することにより、HDDの容量やメモリの節約を実現することができるのです。
DLLの正式名称は?
ダイナミックリンクライブラリとは、ライブラリの一種であり、実行時にプログラムとリンクする、いわゆる動的リンクを用いたライブラリです。 英語では、Dynamic Link Libraryと記述し、DLLと略されます。 拡張子は.dllのファイルです。
DLとは何の略? ディー‐エル【DL】
《download》ダウンロードの略。
《download》ダウンロードの略。
DLLの特徴は?
動的リンクライブラリ(DLL:Dynamic Link Library)とは、主にOSが提供し複数のプログラムに共通して使用する関数やプログラムを機能単位でまとめたモジュールで、プログラムの実行中にホストアプリケーションに組み込まれる形で使用されるため動的リンクライブラリと呼ばれます。
ライブラリの拡張子は? ライブラリは「静的ライブラリ」として自前プログラムの中に取り込まれる。 Windowsでは拡張子「.lib」、Linuxでは拡張子「.a」のファイルとなっている。
DLLの対義語は?
うっかり消しちゃった! なんてことにならないように注意が必要です。 なお、動かすときにくっつく部品ファイルは「ダイナミックリンクライブラリ」や「DLL」と呼ばれています。 また、動的リンクと対になる用語に「静的リンク(スタティックリンク)」があります。
dL なんて読む? L(リットル)やdL(デシリットル)で表記されている単位は、mL(ミリリットル)に直します。
1リットルは何デシリットル 覚え方?
牛乳パック1Lを基準として、コップ1dL、 お寿司を買うと付いてくる魚型の醤油入れなどを1mLに見立てて、 コップ1dLを牛乳パックに10回注ぐと10dL=1Lになる、という風に教えると良いでしょう。
1リットルは何でしリットル? 1リットルは10デシリットルです。 デシリットルはリットルの1/10を表す単位なので「1dL=0.1L ⇒ 1L=10dL」になります。
Libファイルの読み方は?
実際のファイル名は「hoge.lib」のようになります。 「lib」の読み方については......何と読むのが正式なんでしょうね。 私の周りでは「リブ」と読む人が多かったですが「ライブ」でも「エルアイビー」でも、おかしくはないと思います。