BOXDriveの容量制限は?
Box Driveのキャッシュサイズ上限値は、ローカルディスクの空き容量の50%に設定されていますが、最大で25GB、最小で1GBとなっています。 この上限値は変更できます (これを行うには、以下の手順に従います)。 オフラインアクセス用にマークされたファイルは、この上限値のカウント対象になりません。
BOXの編集の仕方は?
Box 上にあるファイルを編集する方法は以下の 3 種類あります。
- ファイルをダウンロードして、お使いの端末で編集する
- メニューからお使いの端末にインストールされているアプリケーションを起動して、編集する
- Box 上で直接編集する(Box Edit)
Box Toolsは、Boxに保存されているファイルを開いて編集できるアドオン機能です。Box Toolsは、さまざまなファイルタイプ、ブラウザ、プラットフォーム向けに設計されており、コンピュータにインストールされたデフォルトのアプリケーションを使用してファイルを開いて編集します。
BOX ブラウザで編集しますか?
「Box Edit」を使うと、ブラウザでBox上のファイルを開いているところから、全くストレスなく、WordファイルやExcelファイルなど、あなたのPC上で編集できるあらゆるファイルを、簡単かつ完全に編集できるようになります。
BOXのデメリットは? 1.最少ユーザー数は3から「Box」は最大ユーザー数は無制限ですが、最少ユーザー数は3からとされています。 そのため、個人事業主やフリーランスなど1ユーザーで利用する場合、ビジネスプランを利用できない場合や費用が割高になる可能性があるため注意が必要です。 また、ビジネスプランに無料プランはありません。
BoxDriveのデメリットは?
boxの5つの特徴と3つのデメリット
- 1.容量無制限
- 2.「3つのフォルダ」×「7つの権限」設定
- フォルダ・ファイル共有
- 他社も無償利用可能
- 5.API連携での他システム連携
- デメリット1:ファイルのアップロード上限が5GBまで
- デメリット2:オフラインでの利用がNG.
- デメリット3:公式ページは英語対応
無料プランでも10GBまで保存可能です。 昨今ではサイバー攻撃などをはじめとする、情報漏洩が大きな問題となっていますが、Boxではこれまで重大な情報漏洩は起きていません。 万全なセキュリティ体制を敷いていることも、大企業を中心に多くの企業が利用するおもな理由といえそうです。
BOXのウィルス対策は?
この度Boxは、マルウェアの自動検知機能をBox Shieldに新たに追加提供することで、ユーザーの不審な挙動検知や悪意、過失を問わず、誤った操作による情報漏洩の防止のみならず、Boxにアップロードされた悪意のあるコンテンツからも保護をします。
クラウドBOXの安全性は? 前述したとおり、メール添付やSync型のデータ共有サービスと違い、Boxはクラウド側からできる限りデータを出さない思想です。 また、Boxではコンテンツ(ファイル)をすべて暗号化しており、安全性を確保しています。
BOXのファイル暗号化は?
Boxは通信にSSL/TLSで暗号化を行い、ファイル保管時には256bit AESで多層暗号化を行います。 また、異常なダウンロードや機密情報を含むファイルの共有、禁止されたデータのアクセスに対して警告を出すなどの対策で、情報の漏洩に対応します。