YML どこ?
アプリケーションの settings.yml ファイルは apps/APP_NAME/config/ ディレクトリに配置されています。
Docker-composeの拡張子は?
Compose ファイルのデフォルトパスは ./docker-compose.yml です。 ヒント: このファイルの拡張子は .yml と .yaml のどちらでも構いません。 いずれでも動作します。
DockerComposeの仕組みは? docker-composeコマンドを1 回実行するだけで、複数のコンテナを一度に起動したり停止できる仕組みのこと。 docker-compose.ymlと言うファイルに記述する。 起動・停止したいコンテナ群の情報は、docker-compose.ymlと言うファイルに記述する。
YAMLの改行コードは?
もし改行が必要な場合、 \n を入れましょう。
Docker Compose って何? Compose とは、複数のコンテナを定義し実行する Docker アプリケーションのためのツールです。 Compose においては YAML ファイルを使ってアプリケーションサービスの設定を行います。 コマンドを1つ実行するだけで、設定内容に基づいたアプリケーションサービスの生成、起動を行います。
DockerComposeの役割は?
Docker Composeとは、複数のDockerコンテナからなるアプリケーションを定義し、操作するためのツールです。 Dockerイメージの作成方法やコンテナ起動時の設定などを「docker-compose.yml」に記述することで、「docker compose」コマンドでまとめて操作できるようになります。
Kubernetes 何ができる? Kubernetesは、Google社が社内で利用していたコンテナ管理ツールが汎用化され、オープンソースソフトウェアとなったもの。 複数のコンテナを統合的に管理しつつ、スケールイン・アウトなども自動化することができます。 そのため、大規模なシステムの運用管理の工数削減に役立つでしょう。
Dockercomposeのメリットは?
Docker Composeを使うメリット
- 実行コマンドが簡潔になり、環境差異によるミスを起こしにくい
- Dockerネットワークの作成が不要
- インフラ構成の可視化、バージョン管理が可能
コンテナを使用すると、オンデ マンドユーティリティとしてデータベースに アクセスできるようになります。 同様に、コンテナ化されたデータベースでは ストレージとコンピューティングが分離され るため、ストレージのパフォーマンスと容量 を、コンピューティングリソースとは無関係 にスケーリングさせることができます。
Kubernetesのデメリットは?
Kubernetesはシステム構成上、物理サーバーの数が増えやすいのがデメリットです。 Kubernetesでは全てのノードに指示を出すための「マスター」が必要ですが、マスターと各ノードは多くの場合、別々の物理サーバーを用います。