Psqlの引数は?
psqlでは、それらはコマンドラインオプションの引数で指定することができ、それぞれ-d、-h、-p、-Uです。 オプションに属さない引数がある場合、それはデータベース名(データベース名がある場合にはユーザ名)と見なされます。
Psqlのバックスラッシュコマンドは?
psqlプロンプト上で\?
psqlコマンドでPostgreSQLに接続し\?と入力するとバックスラッシュ(\)から始まるコマンド一覧を表示することができます。
PostgreSQLのディレクトリ一覧は? psqlコマンドでPostgreSQLに接続し\?と入力するとバックスラッシュ(\)から始まるコマンド一覧を表示することができます。
PostgreSQL のディレクトリ構造
- base ディレクトリ
- global ディレクトリ
- pg_clog ディレクトリ
- pg_log ディレクトリ
- pg_xlog ディレクトリ
- pg_tblspc ディレクトリ
Postgresの終了コマンドは?
PostgreSQLの起動/停止はpg_ctlを使って行います。 データベースへの接続や終了にはpsqlのコマンドを使います。
PsqlCのオプションは? オプション一覧
オプション | 説明 |
---|---|
-c, --command=コマンド | 単一の(SQLまたは内部)コマンドを一つだけ実行して終了 |
-f, --file=FILENAME | ファイルからコマンドを読み込んで実行後、終了 |
-l(エル), --list | 使用可能なデータベース一覧を表示して終了 |
Postgresの特殊文字は?
キーボードから入力できない文字を文字列の中で表したい場合や、特別な意味を持つ文字を入力したい場合、PostgreSQL ではエスケープ文字列を使用します。 エスケープ文字列はシングルクォーテーションの前に E または e を記述します。
PostgreSQLのエスケープ関数は? PostgreSQLの場合には「pg_escape_string」関数を使います。 pg_escape_string() は、データベースに挿入するための 文字列をエスケープします。 PostgreSQL フォーマットにエスケープされた 文字列を返します。
PostgreSQLのファイル場所は?
Red Hat Enterprise Linux 6 を使用する場合、PostgreSQL のデフォルトのデータベース格納場所は /var/lib/pgsql/data になります。
PostgreSQLのインストールディレクトリは? デフォルトでは /usr/local/pgsql にインストールされます。
PostgreSQLのDB参照は?
DBの一覧を確認したい: \l
\l をpsql*1上で実行するとDBの一覧を表示することができます。 または psql -l でターミナルを起動せずに表示することもできます。
\l をpsql*1上で実行するとDBの一覧を表示することができます。 または psql -l でターミナルを起動せずに表示することもできます。