GIMPの出力形式は?
GIMPの標準保存形式はXCFですが、環境に依存するため入稿できません。 エクスポート機能を利用し、入稿できるファイル形式で保存してください。 推奨しているファイル形式はPNGです。
GIMPの保存先は?
初期値は"C:\Program Files (x86)\GIMP 2"となっている場合もありますが、その場合も初期値のままで問題ありません。
画像 JPG PNG どっち? 画像データを保存する際に、結局どちらを選べばいいのか、迷いますよね。 「色調の変化が多い画像・透過部分がない画像・画質よりも低容量が好ましい」に当てはまる際にはJPG、「塗りつぶし部分の多い画像・透過部分がある画像・容量よりも高画質が好ましい」に当てはまる際にはPNGを利用してみましょう。
GIMPのインポート形式は?
読込/保存はXCFファイルのみ
XCF形式はGIMP独自の形式です。 他の形式の画像(JPEGやPNG、BMP等)の場合は、読み込みは『インポート』、書き込みは『エクスポート』と表現されます。
GIMP何ができるか? XCF形式はGIMP独自の形式です。 他の形式の画像(JPEGやPNG、BMP等)の場合は、読み込みは『インポート』、書き込みは『エクスポート』と表現されます。
GIMPは、キャンバスに筆で絵を描くような感覚で画像を作成・加工することができるソフトウェアです。 無償で使えるソフトウェアながら、有償のソフトウェアと同程度の機能を備えており、GIMPがあれば、ほとんどの画像処理を行うことができます。
PNGのデメリットは?
PNGは、JPEGとGIFのよい部分をもち合わせていますが、ファイルサイズが大きいというデメリットもあります。 画像がきれいだからPNGを使い続けるのではなく、サーバーの負荷を軽減するためにJPEGを採用するなど、使い分けることが大切です。
JPEGの拡張子は? JPEG. JPEG(ジェイペグ)はJoint Photographic Experts Groupの略で、拡張子は「.jpg(. jpeg)」となります。 フルカラー1670万色まで扱うことができるので、色数の多い写真や、グラデーションのように色が細かく変化する画像の保存に適しています。
画像ファイルの拡張子一覧は?
ここでは、それぞれの特徴について紹介します。
- JPEG形式(拡張子:jpg・jpeg)
- PNG形式(拡張子:png)
- GIF形式(拡張子:gif)
- Photoshop形式(拡張子:psd)
- TIFF形式(拡張子:tif・tiff)
- ※CMYK:
- ビットマップ形式(拡張子:bmp)
- TARGA形式(拡張子:tga)
GIMPはPhotoshopの代用品としてよく名前が上がるソフトウェアです。 無料で使えるため、「とりあえずペイント系ソフトを使ってみたい」「写真加工を学びたい」など、初心者にとっても気軽に使える点が魅力です。
GIMPの強味は?
究極的には、GIMPはそのシンプルさに強みがあり、カジュアルな写真家や初心者の写真レタッチャーに最適です。 ただし、ソフトウェアを深く掘り下げると、プロ級の編集および操作タスクを実行するのに十分強力であることがわかります。