Silkypixの推奨スペックは?
動作環境
- Microsoft® Windows® 11 / 10 / 8.1 64bit版
- Intel® Core™ 2 Duo 以上 または AMD Athlon™ 64 X2 以上のプロセッサー
- DirectX 10以上に対応したグラフィックボード
- 4GB以上のRAM(8GB以上推奨)
RAW現像の注意点は?
撮影時の注意点としては、明るく撮りすぎてしまうと色が出にくいです。 逆に、暗く撮りすぎてしまうと暗部がつぶれてしまったり、厚い雲のハーフシャドー(濃いグレー)の部分にノイズが出てしまいます。 黒がつぶれないギリギリのちょっと明るめの露光量で撮影しておくのがポイントです。
RAWデータ どうする? RAWデータは「現像」で画像を作る
様々な素材(色、明るさなど)はたくさん持っていますが、これを料理(調整)しないとデジタル画像として出力できません。 このため、RAWデータを保存したら後で必ず専用のソフトウェアを用いて「画像」を作り出す作業が必要になります。
様々な素材(色、明るさなど)はたくさん持っていますが、これを料理(調整)しないとデジタル画像として出力できません。 このため、RAWデータを保存したら後で必ず専用のソフトウェアを用いて「画像」を作り出す作業が必要になります。
RAW現像の画素数は?
画素数によるデータ量の例
カメラの画素数 | RAWで記録した場合のデータサイズ | RAW現像後のPSDファイルのデータサイズ(16bit/チャンネル) |
---|---|---|
1600万画素(12bit圧縮RAW) | 約14MB | 約95MB |
4200万画素(14bit非圧縮RAW) | 約85MB | 約253MB |
現在ご使用されているお客様は、今後、「NX Studio」をご活用ください。
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- 静止画:Intel Core iシリーズ以上(マルチコア推奨、Apple Silicon)
- フルHD動画の再生、編集:Intel Core i5以上を推奨
- 4K動画の再生、編集:Intel Core i7 3.5 GHz以上を推奨
RAWデータの仕組みは?
デジタルカメラで撮影すると、レンズから入った光を、「撮像素子CCD(Charge Coupled Device)」や「CMOS(Complementary MOS)」と呼ばれるイメージセンサーに写し、デジタルデータに変換する。 この変換したデジタルデータがRAWデータだ。
RAW+JPEGの容量は? RAWファイルは情報量が非常に多いため、画像1つあたりの容量がとても多いのが特徴です。 その容量はJPEGの数倍になります。 例えばJPEGなら5MBで済む容量であっても、RAWだと20MBの容量を取るので、写真を保存するには多くの空き容量が必要となります。
RAWデータの読み方は?
そもそもデジタルカメラで撮影したデータには、基本的に二つのファイル形式があります。 一つが、よく知られている「JPEG(ジェイペグ)データ」。 そしてもう一つが「RAW(ロウ)データ」です。
RAWのデメリットは? RAWのデメリット
- 基本的に互換性がなく、対応ビューアが必要
- 自分で調整しながら適正な現像をしなければ、補正の面でJPEG記録に劣る画像になってしまう
- RAWデータは容量が大きい
- 連射枚数が制限されてしまう場合がある
RAW形式のメリットは?
レタッチ幅が大きく、白飛び・黒つぶれに強い
JPEGに比べるとRAWは色の情報が多い分、露出やコントラストなどレタッチできる範囲が大きいのがメリットです。 白飛びや黒つぶれだと思っていた部分も、目には見えない色階調が残っていて、ある程度なら復元できる場合が多いです。
JPEGに比べるとRAWは色の情報が多い分、露出やコントラストなどレタッチできる範囲が大きいのがメリットです。 白飛びや黒つぶれだと思っていた部分も、目には見えない色階調が残っていて、ある程度なら復元できる場合が多いです。