Visual Studio2015の拡張子は?
拡張子は「.sln」(SoLutioN)。 ソリューション全体を管理するための情報が格納されているファイル(ソリューションについては後述する)。
C言語の拡張子は?
C言語のソースファイルのファイル名には必ず拡張子として、「.c」をつけなければなりません。 例えば、「file.c」となります。 また、実行ファイルの拡張子は、「.exe」となります。
拡張子がないとどうなる? 拡張子がないとWindowsはファイルを識別することができません。 言い換えれば、Windowsは拡張子によってファイルを「どのアプリケーションソフトで開くのか」判断しているのです。 例えば、Wordファイルの拡張子「. docx」のファイルをダブルクリックすると、Wordが起動しWordでそのファイルが開きます。
拡張子の役割は?
カンペに書いてあったプログラムでダブルクリックされたファイルを開けば良いのです。 これが拡張子の役割です。 ファイルをダブルクリックしたときにパソコンさんが「このファイルは、どのプログラムで開けば良いの?」 を判断するために使われます。
拡張子を変更するとどうなる? ファイル名を変更する際に拡張子も変更してしまうと、ファイルが使用できなくなることがあります。 メッセージが表示されたら、変更を中止し、ファイル名と拡張子の表示を確認してください。 ファイル名を変更する際に拡張子も変更してしまうと、ファイルが使用できなくなることがあります。
ビジュアルベーシックの将来性は?
VB.NETの将来性を端的に述べるならば「保守・改修案件の一部で根強く生き残るが、シェアは徐々に小さくなる可能性が高い」と言えます。 また、VB.NETだけを専門的に学ぶようなスキルの磨き方は、リスクが高いかもしれません。
ビジュアルベーシックの後継は? VBの最終版はVB6.0で、それ以後の新しいバージョンは開発されていません。 VBの後継となるプログラミング言語はVB.NETで、現在の最新バージョンはVisual Basic 2019(VB16)です。
VBのメリットは?
VB.NETはマイクロソフト社が開発したプログラミング言語
- 初心者からプロまで幅広く使用されている
- さまざまなアプリケーションの作成が可能
- Windows系の開発ができるのはプログラマーとしての武器になる
- オブジェクト指向言語と手続き型言語の両方の良さを持つ
- 正確なアプリケーション構築が可能
- 可読性が高い
VB(Visual Basic)とVisual Studioの関係
共にマイクロソフト社が手掛ける製品でVBはプログラミング言語、Visual StudioはVisual Basic(VB)やC#向けの統合開発環境(IDE)です。
共にマイクロソフト社が手掛ける製品でVBはプログラミング言語、Visual StudioはVisual Basic(VB)やC#向けの統合開発環境(IDE)です。
Visualbasicの用途は?
Visual Basic . NETでできること・活用シーン
- WEBアプリの開発
- スマホアプリの開発
- 3Dゲームの開発
- Windowsクラシックアプリの開発
- UWPアプリの開発
- Officeアプリケーションの拡張ツールの開発