foobar2000のインストール先は?
Standard installationでインストールした場合、インストール先は64bitの場合、"C:\Program Files (x86)\foobar2000"、設定フォルダは "C:\Users\UserName\AppData\Roaming\foobar2000" になります。
Foobar2000の対応フォーマットは?
対応ファイル形式
- AAC(MP4コンテナ、ADTSのみ。 raw、ADIFは未対応。)
- Apple Lossless.
- FLAC.
- LPCM.
- MP3.
- Musepack.
- Opus Codec.
- Speex.
非常に多くのフォーマットに対応しているほか、
- ファイルの音量を一定に整えることができる" リプレイゲイン "
- クロスフェード再生
- タグ情報編集 ( freedb からのデータ取得も可能)
- タグ情報を元にしたファイルリネーム
- アルバムアート表示
- ファイルのフォーマット変換
- よく使うファイルのデータベース化(ライブラリ)
Foobarの語源は?
第二次世界大戦時代に陸軍で「どうしようもなくめちゃくちゃ」を意味するスラングとして用いられていたFUBAR (Fucked Up Beyond All Recognition) という言葉からfoobarへと変化したという説。
Foo barの意味は? 実はfooやbarは、たとえ話などに使われる「仮の名前」を表す単語なのだ。 そして、複数の「仮の名前」が登場するときは「foo→bar→baz」という順序で使用するのが一般的となっている。
Fooの読み方は?
が「foo(フー)」です。 「foo」は世界的に(日本以外で)よく使われる「これは意味のない名称ですよ~」な名称です。 日本で一番よく使われるメタ構文変数は「hoge」ですが、世界的には「foo」がよく使われます。 日本スタンダードが「hoge」で、グローバルスタンダードが「foo」です。