Oracleコントロールファイルの内容は?
制御ファイルには、次の情報が格納されています。
- データベース名
- 対応するデータファイルとREDOログ・ファイルの名前と位置
- データベース作成のタイムスタンプ
- 現行のログ順序番号
- チェックポイント情報
SQLローダーのメリットは?
CSVファイルを元にまとめてデータを取り込むことができます。 ダイレクト・パス・インサート方式(通常のINSERTの場合に通るデータベースバッファを経由せず、直接テーブルにレコードを書き込む登録方法です)を採用していることから、1行1行INSERT文を発行せずに済み、高速に処理できることが特長です。
制御ファイルの中身は? 制御ファイルは、データベースを構成するデータファイルやREDOログファイル(アーカイブログファイル)の名前や格納されている場所といった情報に加え、データファイルが追加されたといったファイル構成に関する現在の状態など、データベースに関わる様々な管理情報が格納されています。
SQLLoaderの最大件数は?
従来型パス・ロードの場合のみ: ROWS パラメータでバインド配列の行数を指定します。 行の最大数は65534です。
Sqlldrの文字数制限は? 文字データの文字数制限
CSVファイルをロードするときに、文字データが255バイトを超えるとエラーが発生してロードされない。
CSVファイルをロードするときに、文字データが255バイトを超えるとエラーが発生してロードされない。
制御ファイルの場所は?
事前構成済データベースには、 ORACLE_BASE\oradata \DB_NAME ディレクトリに2つの制御ファイルがあります。 事前構成済データベースには、 ORACLE_BASE\oradata \DB_NAME ディレクトリに2つの制御ファイルがあります。
DBのテーブルを分けるメリットは? データベースでは、テーブルはできるだけ分けて管理する方がよいと言われています。 テーブルを複数に分けることにより、データを安全、確実に管理することができるためです。 また、データベースではテーブルを分けて作成し、複数のテーブルでデータを管理することで、高速にデータを取り扱うことが可能になります。
Sqlloaderの起動方法は?
SQL*Loaderを実行するには、sqlldrコマンドにオプション指定を記述してEnterキーを押します。 下記の例ではCONTROLに制御ファイル指定、LOGにログファイルを指定し、ユーザIDとパスワードを指定しています。
PL/SQLのデメリットは? デメリット
- オブジェクト指向ではない PL/SQLは古い言語のため、オブジェクト指向に対応していません。
- デバッグ環境が弱い単純な入力ミスもコンパイルするまで発覚しません。
- ユーティリティ不足必要最低限のユーティリティしか用意されていないため、他の言語に比べて貧弱です。
OracleListaggの最大長は?
連結データの一部と切り捨て末尾文字列が,LISTAGG結果の最大長(24バイト)に収まるように出力されます。