HTMLのファイル名ルールは?
無難なのは英語にしておくことですが、適切な翻訳語がない固有名詞などの場合、ローマ字綴りでもよいのでアルファベットにしましょう。 さらに、大文字は使わず、小文字だけにしておくことです。 使う文字もa-zと0-9、半角ハイフン、半角アンダーバーとドットに限定しておきましょう。
CSSの機能は?
Webサイトの基本的なテキストを形作るHTMLに対して、CSSは見た目を作る言語、つまりWebページのスタイルを指定するための言語です。 CSSを用いれば、HTMLで記述した文字の色を変更したり、レイアウトを整理したりするだけでなく、コンテンツにマウスカーソルがあった時の背景色の変更などが可能です。
CSSの入力方法は? CSSを書くためにheadタグの中にstyleタグを書きます。 </head> の直前に <style> </style> と書きましょう。 あとはstyleタグ内にCSSを書いていくことで、ページの見た目を変えることができます。
CSS とは何ですか?
CSSとは「Cascading Style Sheets」 の頭文字をとったものであり、スタイルシートとも呼ばれます。 HTMLは見出しやヘッダー情報などWebページの文書構造を形作るための言語です。 対してCSS言語は、HTMLで作られた文書構造にデザインを加えて見栄えを整える役割を担っています。
CSS 何で書く? CSSを書く3つの場所
- styleタグに書く
- インラインに書く
- 外部ファイルに書く
CSSの実装方法は?
CSSの実装方法は3つあります。
- link要素を用いて外部ファイルを読み込む
- head要素内に、style要素を記述する
- 要素のタグ内に直接記述する
スタイルシートを作成する際は以下の手順で作るとよいでしょう。
- (1)拡張子「.css」にて、「任意の英数小文字.css」のファイルを作成
- (2)htmlファイルの<head>タグ内に、作成したCSSファイルのURLを指定する
- ①headタグ内で<style type="text/css"></style>を記述する方法
HTML CSS どこに書く?
スタイルシートの記述場所は3箇所あり、一つはHTMLソースの<head>~</head>内、 二つ目は<body>~</body>内、三つ目は外部ファイルに記述します。 外部ファイルでCSSを記述する方法が複数のページの文字色やレイアウトを変えるのが一変にできてしまうのでこの方法が一番効率よくHPを更新できます。
CSSの特徴は? CSSの特徴として、同じ要素に異なるCSSスタイルを何度でも上書きすることができます。 同じ要素の同じプロパティに値が重複指定されることは珍しいことではありません。 CSSには、Webブラウザがどのスタイルを適用するのか(上書きするのか)を判断するための明確な優先順位のつけ方が定められています。
CSSの読み方は?
CSSとはWebページの文字の色や大きさ、背景、配置といったスタイル(見た目)を設定する言語です。 読み方は「シーエスエス」です。