Motionjpegの規格は?
Motion Jpegには標準的な規格がありませんが、ただ、Jpegの拡張規格であるJPEG 2000に対応し、JPEG 2000の方式で圧縮するMotion JPEG 2000方式があり、こちらはJPEG 2000の規格の中で定義されています。
Mjpegの品質は?
Motion JPEG、モーションジェイペグ(M-JPEG、エムジェイペグ)
Motion JPEGの利点は、JPEG圧縮以外の圧縮がなく、画質が劣化しないという点です。 反対に欠点は、完全な画像の連続であるため、ビデオ圧縮技術を利用してデータを圧縮できないことです。
ビットレートを下げるとどうなる? Motion JPEGの利点は、JPEG圧縮以外の圧縮がなく、画質が劣化しないという点です。 反対に欠点は、完全な画像の連続であるため、ビデオ圧縮技術を利用してデータを圧縮できないことです。
逆にビットレートが低いと1秒間に転送できるデータが少ないため、低画質で、カクカクした動きの映像になってしまいます。
1920x1080のビットレートは?
適切なビットレートを設定しよう
1,920×1,080ドット/60fpsの場合、適切なビットレートは4,500~9,000kbpsとなっている。 カメラ映像のみで配信者が話しているだけのような動画なら、映像の変化が少ないので4,500kbpsくらいでも問題ない。
1280x720のビットレートは? 1,920×1,080ドット/60fpsの場合、適切なビットレートは4,500~9,000kbpsとなっている。 カメラ映像のみで配信者が話しているだけのような動画なら、映像の変化が少ないので4,500kbpsくらいでも問題ない。
詳細設定の推奨値
映像規格 | 解像度 | ビットレート範囲 |
---|---|---|
720p[60FPS] | 1280 x 720 | 2,250~6,000 kbps |
720p | 1280 x 720 | 1,500~4,000 kbps |
480p | 854 x 480 | 500~2,000 kbps |
360p | 640 x 360 | 400~1,000 kbps |
動画の最適なビットレートは?
3. 映像ビットレートの目安
解像度 | 動きの少ない映像 | 動きの多い映像 |
---|---|---|
HD(1280×720px) | 2.4Mbps~4.5Mbps | 4.5Mbps~9Mbps |
フルHD(1920×1080px) | 4.5Mbps~9Mbps | 9Mbps~18Mbps |
4K(4096×2160px) | 25Mbps~35Mbps | 35Mbps~70Mbps |
2. ニコニコ動画の画質
画質 | 映像ビットレート | 最長動画尺 |
---|---|---|
720p | 1,200 ~ 2,000 kbps | 15分 |
540p | 700 ~ 1,000 kbps | 30分 |
360p | 400 ~ 600 kbps | 60分 |
360p(低画質) | 200 ~ 300 kbps | 6時間 |
ユーチューブのおすすめビットレートは?
SDR 動画をアップロードする際におすすめの映像ビットレート
タイプ | 映像ビットレート、標準フレームレート (24、25、30) |
---|---|
1440p(2K) | 16 Mbps |
1080p | 8 Mbps |
720p | 5 Mbps |
480p | 2.5 Mbps |
SDR動画をアップする場合
タイプ | 映像ビットレート・標準フレームレート(24・25・30) | 映像ビットレート・高フレームレート(48・50・60) |
---|---|---|
2K | 16Mbps | 24Mbps |
1080p | 8Mbps | 12Mbps |
720p | 5Mbps | 7.5Mbps |
480p | 2.5Mbps | 4Mbps |
ビットレートはどれくらいが妥当か?
低画質で保存したい場合(低容量)
もし「動きの激しい動画」なら、5~6Mbps前後くらいが妥当です。 もし「動きの少ない動画」なら、3~5Mbps前後くらいが妥当です。
もし「動きの激しい動画」なら、5~6Mbps前後くらいが妥当です。 もし「動きの少ない動画」なら、3~5Mbps前後くらいが妥当です。