CSSファイルの読み方は?
実際のファイル名は「hoge.css」のようになります。 「css」の読み方については「シーエスエス」と読む人が多いと思います。 そのまんま、アルファベット読みですね。 拡張子が「.css」のファイルは、ホームページの部品です。
CSS 何で開く?
ダウンロードしたソフトでHTMLファイルやCSSファイルを開くには、各エディタのメニューから、ファイル->開くでファイルを選択する方法と、開きたいファイルを右クリックでプログラムから開く方法があります。 どちらでも開くことができるので、やりやすい方法で開いて下さい。
スタイルシートの読み方は? 読み方は「シーエスエス」です。 一般的にWebサイトはHTML(エイチティーエムエル)という言語で記述されており、これにスタイルシートを記述する言語であるCSSを適用することで、私達が普段見ているWebサイトが構成されています。
拡張子の代表例は?
色々な種類の拡張子がありますが、まずは一般的によく使われている拡張子から見ていきましょう。
- txt(テキストファイル) テキスト形式のファイル。
- exe(エグゼファイル)
- zip(ジップファイル)
- html(エイチティーエムエル)
- css(シーエスエス)
- jpg・jpeg(ジェイペグ)
- png(ピング)
- gif(ジフ)
例えば、Wordで作成した文書なら「. doc」または「. docx」、Excelで作成した文書なら「.xls」または「.xlsx」などの拡張子が付きます。 パソコンではいろいろなソフトウェアを使ってデータの作成や編集をすることができます。
外部CSSのメリットは?
CSSを外部ファイルとして作っておくことには大きなメリットがあります。 それは、1つのCSSファイルを複数のHTMLで読み込むことができることです。 言い換えると、複数のHTMLファイルに対して共通のCSSを適用できるということです。
外部ファイル化のメリットは? 外部ファイル化する最大のメリットは「メンテナンス性が良くなること」です。 JavaScriptのコードをHTMLから分離させて複数のHTMLページから参照(呼び出す)ようにしておけば、後からJavaScriptのコード修正をする際には1つのファイルを編集するだけで済みます。
外部スタイルシートのメリットは?
外部スタイルシートの最大のメリットは、デザインを一括管理できるというところです。 → 1ヵ所を書き換えるだけで、全ページの背景色を変更できます。 スタイルの設定を外部ファイル化することで、メンテナンス性が格段に向上することになります。
CSSの置き場所は? スタイルシートの記述場所は3箇所あり、一つはHTMLソースの<head>~</head>内、 二つ目は<body>~</body>内、三つ目は外部ファイルに記述します。
CSSの機能は?
Webサイトの基本的なテキストを形作るHTMLに対して、CSSは見た目を作る言語、つまりWebページのスタイルを指定するための言語です。 CSSを用いれば、HTMLで記述した文字の色を変更したり、レイアウトを整理したりするだけでなく、コンテンツにマウスカーソルがあった時の背景色の変更などが可能です。