ルーラーの使い方は?
操作に入る前に、[表示] タブの [ルーラー] チェック ボックスをオンにしてください。 リボンのすぐ下に表示されている目盛りのことを「ルーラー」といいます。 ルーラーは、文字列の位置の目安にしたり、表を配置する目安にしたりなど、文書内での距離を測る モノサシのように活用できます。
ワードのダイアログ表示は?
[Ctrl] キー + [O] (オー) キーを押したときに、[ファイルを開く] ダイアログ ボックスが表示されるようになります。
Wordのインデントとは? 「インデント」とは、段落単位で文字の位置を揃える機能です。 インデントは大きく分けて「左インデント」、「1行目のインデント」、「ぶら下げインデント」、「右インデント」の4つに分けられます。
右インデントのやり方は?
右インデントを1字設定する
設定したい段落を選択します。 [ホーム]タブの[段落]グループの右下の[段落の設定]をクリックします。 [段落]ダイアログボックスの[インデントと行間幅]タブにて[インデント]の[右]ボックスで「1字」を選択し、[OK]ボタンをクリックします。 段落に右インデントが設定されました。
ワードの上のインデントは? 設定したい段落を選択します。 [ホーム]タブの[段落]グループの右下の[段落の設定]をクリックします。 [段落]ダイアログボックスの[インデントと行間幅]タブにて[インデント]の[右]ボックスで「1字」を選択し、[OK]ボタンをクリックします。 段落に右インデントが設定されました。
インデントで行頭の位置を調整する
「インデント」は段落の書き出し位置を設定するための機能で、「行頭を1文字分右にずらす」といった字下げの設定が行えます。 Word 2016では、[ホーム]タブの中にある[インデントを増やす]と[インデントを減らす]という2つのボタンを使ってインデントを設定します。
「インデント」は段落の書き出し位置を設定するための機能で、「行頭を1文字分右にずらす」といった字下げの設定が行えます。 Word 2016では、[ホーム]タブの中にある[インデントを増やす]と[インデントを減らす]という2つのボタンを使ってインデントを設定します。
インデントマーカーの出し方は?
インデントマーカーは、「表示」タブの「ルーラー」にチェックを付けると、表示されます。 インデントマーカーに、マウスポインターをあわせると、インデントマーカーの名前が表示されます。
ルーラーの消し方は? ルーラーを非表示にする場合は、[表示] をクリックし、[表示] グループで [ルーラー] ボックスをオフにします。 垂直ルーラーを完全に非表示にする場合は、[ファイル] >オプション>をクリックし、[表示]セクションまで下にスクロールし、[垂直ルーラーを表示] ボックスをオフにします。
タブとインデントの違いは?
インデントが段落全体に反映されるのに対し、タブは、Tabキーを押した位置だけに反映されます。 また、インデントは行の始めと終わりだけですが、タブは行の途中に入れることができます。
字下げの逆は? 主にC言語などのソース編集に使う機能です。 ・範囲選択をした状態で[Tab] キーを押すと、選択範囲内のすべての行がTabでインデントされます。 ・範囲選択をした状態でShift+[Tab] キーを押すと、選択範囲内のすべての行が逆方向にTabでインデントされます。
ワードのデフォルトインデントは?
既定で最初の行のインデント
- 段落内の任意の場所にカーソルを置きます。
- [ホーム] タブで [標準] スタイルを右クリックして、[変更] を選択します。
- [書式] を選択して、[段落] を選択します。
- [インデントと行間隔] タブの [インデント] で、[最初の行] を選択します。
- [OK] を選択します。