メモ帳のテキスト形式は?
メモ帳が対象とするファイル形式は、TXT 形式であり、パソコンから取り込んだファイルでも、TXT 形式であれば、編集も、読み上げも、点字表示も可能です。
テキストファイルの利点は?
テキストファイルの利点
異なる環境間でも比較的互換性が高い。 英数字をパソコンで扱う場合は、文字コードがASCIIで統一されているため、特に互換性が高い。 対応するプログラムを比較的容易に作成できる。 テキスト以外のデータを含むバイナリファイルよりデータのサイズを小さくし、処理を高速化できる。
ファイル どのプログラムで開くか? 異なる環境間でも比較的互換性が高い。 英数字をパソコンで扱う場合は、文字コードがASCIIで統一されているため、特に互換性が高い。 対応するプログラムを比較的容易に作成できる。 テキスト以外のデータを含むバイナリファイルよりデータのサイズを小さくし、処理を高速化できる。
操作手順
- 該当のファイルを右クリックし、表示された一覧から「プログラムから開く」にマウスポインターを合わせて、任意のプログラムをクリックします。
- 「このファイルを開く方法を選んでください。」が表示されます。
- 表示された一覧から任意のプログラムをクリックし、「OK」をクリックします。
テキストエディタの機能は?
テキストエディタとは、メモ帳と同じテキストファイルを扱いますが、目的はメモを残すことではなく、テキストデータを編集することです。 テキストエディタでは、プログラムを編集することもあり、プログラムの構文や予約語などを踏まえて、文字色を自動で変えてくれる機能もあります。
テキストエディタの役割は? テキストエディタには、文字の検索、置換、自動補完などの機能があり、一度入力した文字であれば自動的に入力することが可能です。 また、文字数や複数のファイルを編集する場合でも全ファイルの文字を検索したり、置換したりすることができます。 文字を入力するのがはやくなるだけではなく、正確性も高めることができるのです。
テキストファイル どこにある?
メモ帳で作成したテキスト ファイルは、Windows 10の初期設定では、「PC」の「ドキュメント」フォルダーに保存されるようになっています。 したがって、「名前を付けて保存」のダイアログ ボックスを開いた直後は、アドレス バーには「PC>ドキュメント>」というパスが表示されています。
メモ帳のメニューバーは? メモ帳のメニュー バーには、左から「ファイル」、「編集」、「書式」、「表示」、「ヘルプ」が並んでいます。 テキストの編集領域メモ帳では、ウィンドウ幅に収まらない長いテキストを入力した際に、右端で折り返して表示するか、折り返さずにスクロール バーを使って表示するかを選択することができます。
メモ帳の既定フォントは?
フォントを変更する「メモ帳」アプリのデフォルトのフォントは、MSゴシックだが、これをメイリオなどの他のフォントに変更できる。
テキストファイルの特徴は? テキストファイルとは、ある文字コードで文字として規定できる範囲のデータのみを含むファイルのこと。 内容全体を文字として表示、編集でき、人間が容易に読み書きできる。
バイナリ 文字化け なぜ?
テキストファイルは文字が割り当てられている数値だけで構成されていますが、バイナリファイルは文字が割り当てられていない数値も含まれています。 だから、メモ帳でバイナリファイルを開くと文字化けをするのです。