キーストアの別名は?
「keystore」というファイルの中に「keypair」が「entry」されている。 「keypair」は「alias」という名称 (別名) で呼ばれる。 「キーストア」と呼ばれるファイルの内容を見てみましょう。
JKSファイルの作成方法は?
JKSファイル作成の流れは以下のとおりです。
- java同梱のcacertsファイルをコピーする
- コピーして作成したJKSファイルのパスワードを変更する
- P12ファイルを作成する
- JKSファイルに作成したP12ファイルをimportする
- CA証明書をimportする
キーストアファイルの初期パスワードは「changeit」です。
Androidkeystoreの用途は?
Android Keystore システムを使用すると、暗号鍵をコンテナ内に格納することで、デバイスからキーを抽出するのを難しくすることができます。 キーストアに格納したキーは、エクスポート不可のキーマテリアルを使った暗号化処理に使用できます。
JKSの拡張子は? 鍵ストアファイルとアプリの署名に関する情報の整理
形式 | 拡張子 | 説明 |
---|---|---|
JKS | .jks もしくは .keystore | Java KeyStoreの略。非公開鍵、および関連する証明書または証明書チェーンの両方のデータベース形式。Android で採用されているのはこの形式です。 |
Cacertsのパスワードは?
キーストアのパスワード「 changeit 」を入力します。 使用する証明書のキーストア(cacerts)のパスワードは、 初期状態で[ changeit ]となっています。
Keytoolのデフォルトパスワードは? デフォルトのサーバー・パスワードは changeit です。 keytool アプリケーションは、Java Developer Kit に組み込まれており、IBM® UrbanCode™ Deploy の一部ではありません。
Keytoolコマンドのオプションは?
-importpass コマンドで使用可能なオプションは次のとおりです。
- { -alias alias}: 処理するエントリの別名
- [ -keypass arg]: キー・パスワード
- { -keyalg alg}: キー・アルゴリズム名
- { -keysize size}: キー・ビット・サイズ