DNG RAW どっち?
DNGファイルは、通常RAWファイルよりも15~20%サイズが小さくなりますが、品質の差はほとんどありません。 DNGはファイル内に元のRAWファイルを保存することもできます。 これによりサイズは倍になりますが、安全策にもなります。
RAW JPEG どっちがいい?
まとめ:自分の撮影スタイルに合った方式を選ぶ
撮影の時に設定を煮詰めて、あまりレタッチしないのであればJPEGで十分。 逆にレタッチで写真を作り込んでいくタイプなら、RAWがオススメです。 メモリーカードの容量や速度に余裕があるなら、JPEGとRAWの同時記録をするのもいいでしょう。
RAWデータの容量は? 撮影の時に設定を煮詰めて、あまりレタッチしないのであればJPEGで十分。 逆にレタッチで写真を作り込んでいくタイプなら、RAWがオススメです。 メモリーカードの容量や速度に余裕があるなら、JPEGとRAWの同時記録をするのもいいでしょう。
RAWはデータが重い
約2000万画素のカメラで撮影したRAWは1枚辺り20~30MBくらいです。 JPEGなら高画質設定でも4~6MB程度でしょうか。
約2000万画素のカメラで撮影したRAWは1枚辺り20~30MBくらいです。 JPEGなら高画質設定でも4~6MB程度でしょうか。
RAWファイルの容量は?
RAWのファイルサイズはカメラや画像によって変わりますが、例えば2000万画素のカメラでは、1枚あたり14bit(桁)×2000万画素=35MBです。 64GBのメモリカードを使うと1828枚、1TBのハードディスクなら28571枚の写真を保存できます。
ハイパーテキストの拡張子は? ハイパーテキストは、Webページのファイル名の拡張子「.html」の「ht」でもあります。 ハイパーテキストを記述する言葉、「ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ」の頭文字で「HTML」という言語です。
拡張子の種類は?
さまざまなシーンで目にする拡張子
- txt(テキストファイル) テキスト形式のファイル。
- exe(エグゼファイル) ダブルクリックするとプログラムが実行されるファイル。
- zip(ジップファイル)
- html(エイチティーエムエル)
- css(シーエスエス)
- jpg・jpeg(ジェイペグ)
- png(ピング)
- gif(ジフ)
LOGファイル (.logファイル)
ログファイルのファイル名として、拡張子を「. log」とした名前が用いられることがよくあるが、これはシステム内で他の形式や役割のファイルと区別するためで、特定の同じファイル形式で記録されているわけではない。
ログファイルのファイル名として、拡張子を「. log」とした名前が用いられることがよくあるが、これはシステム内で他の形式や役割のファイルと区別するためで、特定の同じファイル形式で記録されているわけではない。
RAWのデメリットは?
RAWのデメリット
- 基本的に互換性がなく、対応ビューアが必要
- 自分で調整しながら適正な現像をしなければ、補正の面でJPEG記録に劣る画像になってしまう
- RAWデータは容量が大きい
- 連射枚数が制限されてしまう場合がある
RAWはホワイトバランスを無劣化で編集可能
RAWファイルの色は、赤、緑、青の3色をそのまま記録しているので、そのバランスを自由に変更が可能です。 つまり、ホワイトバランスが撮影後に自由に変更が可能になるということです。 あなたのパソコンがカメラの画像エンジンの変わりになるからです。
RAWファイルの色は、赤、緑、青の3色をそのまま記録しているので、そのバランスを自由に変更が可能です。 つまり、ホワイトバランスが撮影後に自由に変更が可能になるということです。 あなたのパソコンがカメラの画像エンジンの変わりになるからです。
RAWデータの特徴は?
RAWデータはカメラの中で色味や明るさの調整をしていないそのままの生のデータなので、圧縮されず、明るさの露出補正やホワイトバランス、色合いや彩度など、全項目をソフトで調整することができます。 どれだけ明るくしても、暗くしても全く荒れません。 どんな色合いにしても荒れません。