XLAの意味は?
.xlaとは、Microsoft社の表計算ソフト「Excel」における機能追加(アドイン)用ファイルに付く拡張子のことである。
Excelアドインの説明は?
アドインは、マクロのみを含む特殊なExcelのファイルで、通常のブックとは違って、指定フォルダに保存しておくことで、Excelの起動時に自動的に読み込むことが可能になる。 これで、マクロを含むことができない通常のブックを開いても、自作のマクロをいつでも利用することが可能になる。
アドインの使い方は? アドインを使えるようにするには、「挿入」-「アドイン」-「アドインを入手」をクリックする。 アドインのリストが表示されるので、内容をチェックして便利そうなものを追加すればいい。 アプリのインストールと同じような感覚で作業できる。
XLAの置き場所は?
アドインファイルは、先の説明の通り「C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\AddIns」に保存されます(ExcelのバージョンやOSによって異なります)。
Excelアドインの実行方法は? Excel 2007
Excel左上にある[Office]ボタンをクリックします。 右下にある[Excelのオプション]ボタンをクリックします。 [Excelのオプション]ダイアログボックスの左ペインで、[アドイン]をクリックします。
Excel左上にある[Office]ボタンをクリックします。 右下にある[Excelのオプション]ボタンをクリックします。 [Excelのオプション]ダイアログボックスの左ペインで、[アドイン]をクリックします。
COM アドイン って何?
COMアドインとは、Officeアプリを拡張するための機能です。 有効化しているCOMアドインはアプリ起動時に読み込まれるため、Excelなどの起動スピードに影響を与えます。 必要がないCOMアドインを無効化すると、Excelなどの起動が早くなりますよ。
Officeアドインの種類は? Office アドインには「作業ウィンドウ アドイン」「コンテンツ アドイン」「メール アドイン」の3種類があり、どのOfficeクライアントでどのアドインが実行できるのかは下記ページに詳細な説明が記載されているので、そちらをご参照ください。
Excelアドインの作成方法は?
『Officeボタン』を押して、『Excelのオプション(I)』から『アドイン』を開きます。 『アドイン』画面にある『管理:Excel アドイン』のとなりの『設定(G)...』を押します。 『アドイン』ダイアログが出ます。 自作したアドインにチェックを入れて、『OK』を押します。
エクセル アドイン どこ? Excel アドインを有効にするには
[ファイル] タブをクリックします。 [オプション] をクリックし、[アドイン] カテゴリをクリックします。 [管理] ボックスの一覧の [Excel アドイン] をクリックし、[設定] をクリックします。 [アドイン] ダイアログ ボックスが表示されます。
[ファイル] タブをクリックします。 [オプション] をクリックし、[アドイン] カテゴリをクリックします。 [管理] ボックスの一覧の [Excel アドイン] をクリックし、[設定] をクリックします。 [アドイン] ダイアログ ボックスが表示されます。
アドインの消し方は?
Excel2010:アドインを削除(アンインストール)するには
- 「ファイル」タブ-「オプション」をクリック
- 左ウィンドウで「アドイン」を選択し「管理:Excelアドイン」となっている状態で「設定」をクリック
- 無効化したいアドインのチェックを外し「OK」をクリック