XD クラウドドキュメント どこ?
クラウドドキュメントには、XD のホーム画面や ファイルメニューから開くを選択、またはCreative Cloud Web サイトからアクセスできます。 クラウドドキュメントをリンクして使用すると、異なるドキュメント間でデザインアセットを共有および使用でき、すべてのデザインにわたってブランドの一貫性を確保できます。
XD 何に使う?
Adobe XDの利用で何ができるのか?
- Webサイトやアプリなどのデザイン
- 動作確認をするためのプロトタイプの作成
- レビューなどに活用できる共有やコメント機能
- 学習にかかる時間やコストが低い
- 知識や技術がなくても直感的に使用可能
- 他デザインツールとの互換性が高い
- 制作に関する社内のコミュニケーションがスムーズ
XD. で対応している書き出し形式はpng・jpg・svg・pdfの4つです。 pdf形式はアートボード複数枚をまとめたデータとして書き出すこともできます。
クラウドドキュメントのデメリットは?
「保存しないで閉じる」ということができない
クラウドドキュメント形式だと「ファイルを閉じるときには必ず自動的に保存される」という仕様となっている。 「保存」を押さなくとも未保存の場合は閉じる際に自動的に保存される。 確認のメッセージは無い。 場合によってはこれがネックになる人もいるだろう。
クラウドドキュメントの開き方は? クラウドドキュメント形式だと「ファイルを閉じるときには必ず自動的に保存される」という仕様となっている。 「保存」を押さなくとも未保存の場合は閉じる際に自動的に保存される。 確認のメッセージは無い。 場合によってはこれがネックになる人もいるだろう。
ファイルシステムウィンドウが開いた場合は、ウィンドウの「クラウドドキュメントを開く」ボタンをクリックしてクラウドドキュメントウィンドウに切り替え、目的のクラウドドキュメントをクリックして開きます。 クラウドドキュメントウィンドウが開いた場合は、クラウドドキュメントのサムネイルを直接クリックします。
XD 保存 どこ?
ドキュメントをクラウドドキュメントとして保存しておくと、XD のホーム画面にある「ファイル」タブまたは Creative Cloud web サイトで、保存したドキュメントにアクセスできます。
XDの読み方は? Adobe XDの概要
Adobe XD(アドビエックスディー)はアメリカのソフトウェア会社アドビが提供する、あらゆるデバイスや画面に最適化されたプロトタイプを作成できるソフトです。
Adobe XD(アドビエックスディー)はアメリカのソフトウェア会社アドビが提供する、あらゆるデバイスや画面に最適化されたプロトタイプを作成できるソフトです。
XDの正式名称は?
「Adobe XD(Adobe Experience Design)」とは、アメリカのアドビ システムズという会社によって提供されている、UI/UXデザインに特化したソフトです。 WEBサイトやモバイルアプリなどの画面デザインやプロトタイプ作成に使われています。
XD figmaどちらが? Figma、Adobe XDともに共同編集はできるのですが、Figmaの方が圧倒的に共同編集をしやすい印象です。 理由は、共同編集をする際にFigmaだと常に最新情報が共同編集者にも表示されるからです。 プレビュー画面に関してもリアルタイムで編集内容が反映され、クライアントの前で検証しながら話し合うことも容易です。
AdobeXDの歴史は?
Adobe XDは、もともとAdobe Experience Designという名前で開発されていました。 その後、Adobe XDに名称を変更し、2016年にベータ版がリリース。 正式版がリリースされたのは2017年と、競合の多いUIデザイン&プロトタイプツールの中でも比較的歴史の浅いアプリです。