OBSのデメリットは?
【OBSを使うデメリット】
本来はライブ配信用のソフトなので、録画を行う際にはいくつかの機能が制限されてしまいます。 一つはスクリーンショット機能が搭載されていないことです。 また、画面をフルスクリーン表示にすることができないので、正しく録画されているか判断しづらいというデメリットもあります。
本来はライブ配信用のソフトなので、録画を行う際にはいくつかの機能が制限されてしまいます。 一つはスクリーンショット機能が搭載されていないことです。 また、画面をフルスクリーン表示にすることができないので、正しく録画されているか判断しづらいというデメリットもあります。
Twitchの最大ビットレートは?
数字が大きいほうが高画質になりますが、Twitchで配信する場合は6,000kbpsという上限があります。 上りの速度が遅くて配信画面がカクカクするようであれば、ビットレートは下げましょう(例 : 1,000kbps)。
OBS Studio なぜ無料? そもそも「OBS Studio」とは
競合ソフトとして「XSplit Broadcaster」などが知られるが、数ある配信ソフトウェアの中でなぜこの OBS を採用するのか、その理由は簡単だ。 「無料で利用でき動作は軽量、なのに有料ソフトウェアに負けない高機能」なソフトウェアだから。
競合ソフトとして「XSplit Broadcaster」などが知られるが、数ある配信ソフトウェアの中でなぜこの OBS を採用するのか、その理由は簡単だ。 「無料で利用でき動作は軽量、なのに有料ソフトウェアに負けない高機能」なソフトウェアだから。
YouTube動画のビットレートは?
SDR動画をアップする場合
タイプ | 映像ビットレート・標準フレームレート(24・25・30) | 映像ビットレート・高フレームレート(48・50・60) |
---|---|---|
1080p | 8Mbps | 12Mbps |
720p | 5Mbps | 7.5Mbps |
480p | 2.5Mbps | 4Mbps |
360p | 1Mbps | 1.5Mbps |
このフォーマットは,水平方向の画素数が7,680(約8,000)であることから「8K」と呼ばれている(Kはキロ,1,000倍を表す)。 非圧縮の8K映像信号(色差フォーマット4:4:4,量子化ビット数12bit,フレーム周波数60Hz)のビットレートは約72Gbpsである。
スマホ用動画のビットレートは?
スマホ動画の場合、ビットレートは「300kbps」もしくは「600kbps」が目安になります。
FHDのMbpsは? 3. 映像ビットレートの目安
解像度 | 動きの少ない映像 |
---|---|
SD(720×480px) | 500kps~1Mbps |
HD(1280×720px) | 2.4Mbps~4.5Mbps |
フルHD(1920×1080px) | 4.5Mbps~9Mbps |
4K(4096×2160px) | 25Mbps~35Mbps |
YouTube動画のMbpsは?
通常の高画質である1,080pでは5Mbpsあれば快適に視聴できます。 また、スマホなどの小さい画面で480~720pの画質で再生するのであれば、1.1Mbps~2.5Mbpsの速度があれば問題ないでしょう。 4Gなら通信速度は実効速度でも230Mbpsあたりが中央値と言われています。
240pのkbpsは? 動画配信ビットレート目安一覧
解像度 | ビットレート目安 | |
---|---|---|
240p | 426×240 | 300~700 Kbps |
360p | 640×360 | 400~1,000 Kbps |
480p | 854×480 | 500~2,000 Kbps |
720p(HD) | 1280×720 | 1,500~4,000 Kbps |
スマホ高画質のビットレートは?
「スマホ高画質」と「スマホ長時間画質」はともに1,280×720/30pの画質でAVC圧縮記録を行う。 ビットレートはスマホ高画質が4Mbsp前後、スマホ長時間画質が2.4Mbps前後。 録画した映像を4K対応テレビで見てみると、スマホ高画質の方は思ったほどには破綻がなくて、それなりに満足できる画質だった。