WinMergeの開き方は?
1.1. WinMerge ウインドウの起動
コマンドプロンプトで、WinMergeをインストールしたディレクトリへ移動し、 WinMergeUと入力します。 Windows+Rキーを押下し、winmergeと入力します。
コマンドプロンプトで、WinMergeをインストールしたディレクトリへ移動し、 WinMergeUと入力します。 Windows+Rキーを押下し、winmergeと入力します。
WinMergeのメリットは?
優れている点・好きな機能・テキストファイルの比較とマージができるので、ソースファイルの差分比較に使いやすい。 ・プラグインを使えばExcelファイルなどの比較もできるようになるので、人力では差異を見つけることが難しいような2つのExcelの差分を抽出するのにとても便利。
WinMergeの機能は? WinMerge で何ができるか?
- 3ファイル比較
- ビジュアルなテキストファイルの差異表示とマージ
- 移動行検出
- 比較されたファイルのマップを示すロケーションペイン
- 多様なファイルフォーマット(Windows、Unix、Mac)に対応
- フォルダ比較のための正規表現ベースのファイルフィルタ
WinMergeの拡張子は?
作成したフィルター設定ファイルは、WinMergeのインストール先フォルダー内にある"Filters"フォルダに保存します。 設定ファイルの拡張子は .fit です。
WinMergeの言語設定は? 表示言語の変更
- 本家 メニューの【View → Language】で開かれるLanguageダイアログで選択 2.
- 日本語版 メニューの【編集 → 設定】で開かれるオプションダイアログの[一般]タブの[言語]で選択
WinMergeの言語は?
WinMerge
初版 | 2000年11月20日 |
---|---|
プログラミング言語 | Visual C++ |
対応OS | Microsoft Windows |
対応言語 | 多言語 |
種別 | ファイル比較ツール |
[WinMerge] 差異がある箇所の位置を視覚的に表示する(ロケーションペイン)
- ①ファイルを比較した状態にする
- ②メニュー「表示(V)」⇒「ロケーションペイン(C)」を選択する
- これで、ロケーションペインが表示されます。
WinMergeの読み方は?
WinMerge(ウィンマージ)は、複数のファイルやフォルダー(ディレクトリ)を比較し、その差分表示やマージをする機能を持つ、Microsoft Windows用のオープンソースソフトウェアである。
WinMergeの対応OSは? 「WinMerge 日本語版」は、2つのファイルやフォルダーを比較して相違点を色分け表示・結合できるソフト。 64bit版を含むWindows XP以降に対応するフリーソフトで、現在作者のWebサイトや窓の杜ライブラリからダウンロード可能。
WinMergeの文字コード表示は?
基本的にWinMergeはなんでもS-JISでやりたがる。 UTF-8で表示するにはメニューから[編集]-[設定]を選択。 開いたダイアログの左側のリストから『コードページ』を選択。 右側にデフォルトコードページという項目が表示されるので、『カスタムコードページ』を選択し『65001』を入力。