.WebPの拡張子は?
「WebP(ウェッピー)」は、GoogleがWebサイト向けに開発し、2010年に公開した画像フォーマットで、拡張子は.webpです。 透過やアニメーションファイルにも対応しています。 WebPは画質を維持しながら、ファイルサイズが他の画像形式より軽量であることから、高速表示が可能です。
WebPの開き方は?
WebP画像(拡張子が.webpの画像ファイル)を右クリック→プロパティを開き、プログラムの右側にある「変更」をクリック。 ファイルを開く方法で「Windowsフォトビューワー」を選択します。 これで、Windows10でもJPEGやPNG画像のように、WebP画像が表示できるようになりました。
WEBPConverterの使い方は? 使い方
- 本ソフトを起動するとメイン画面が表示されます。
- メイン画面左下の「Webp to JPG」プルダウンをクリックし「JPG/PNG to Webp」を選択します。
- メイン画面上部の
- メイン画面上部の
- メイン画面に戻り、メイン画面右下の「Convert」ボタンをクリックすると変換を開始します。
WEBPConverterの圧縮率は?
WebPは可逆圧縮と、非可逆圧縮のどちらにも対応しているのも大きな特徴です。 可逆圧縮の場合、同じ画質のPNG画像よりも約26%、非可逆圧縮では同じ画質のJPEG画像よりも約25〜34%ほど圧縮して、画像の容量を小さくできるとされています。
WebPの閲覧アプリは? 「WebP Codec」は、Windows 上で WebP 画像を表示できるようにするソフトです。 Google によって開発されたウェブ用の画像 " WebP " ファイルを、「Windows フォトビューアー」で普通に開けるようにしたり、エクスプローラ上でサムネイル表示できるようにしたりしてくれます。
WebM MP4 どっち?
mp4)はWebMよりも古くから存在するファイル形式ですが、エンコードの関係上WebMよりも高画質の動画が作成できる点です。 デメリットとしてはオンラインでMP4ファイルを再生しようとするとバッファリングがかかる点です。
圧縮ファイル どれがいい? 圧縮率を求めるなら「7z」
高い圧縮率を求めるのであれば、7-Zipにて圧縮を行う7zファイルにするのがベストです。 7-Zipの導入が必須ですが、フリーソフトなので導入が簡単・圧縮と解凍のスピードが非常に早いというメリットを備えています。
高い圧縮率を求めるのであれば、7-Zipにて圧縮を行う7zファイルにするのがベストです。 7-Zipの導入が必須ですが、フリーソフトなので導入が簡単・圧縮と解凍のスピードが非常に早いというメリットを備えています。
7zipの最大サイズは?
7z形式では、圧縮前と圧縮後のファイルサイズに制限はありません。
7-zipの性能は? 一般に広く使われている圧縮ファイルの形式といえばzipファイルですが、7-Zipで使用する7z形式のファイルはzip形式よりもファイルの圧縮率が高く、ファイル階層構造を維持したまま圧縮することが可能・そしてなんと16000000000GBまでのファイルサイズに対応しています。
AndroidのWebP対応は?
非可逆圧縮に対応した WebP 画像は Android 4.0(API レベル 14)以上でサポートされ、可逆圧縮と透明度に対応した WebP 画像は Android 4.3(API レベル 18)以上でサポートされます。