WebPの閲覧アプリは?
「WebP Codec」は、Windows 上で WebP 画像を表示できるようにするソフトです。 Google によって開発されたウェブ用の画像 “ WebP ” ファイルを、「Windows フォトビューアー」で普通に開けるようにしたり、エクスプローラ上でサムネイル表示できるようにしたりしてくれます。
WebPの開き方は?
WebP画像(拡張子が.webpの画像ファイル)を右クリック→プロパティを開き、プログラムの右側にある「変更」をクリック。 ファイルを開く方法で「Windowsフォトビューワー」を選択します。 これで、Windows10でもJPEGやPNG画像のように、WebP画像が表示できるようになりました。
WebPのマジックナンバーは? WebP
拡張子 | .webp |
---|---|
MIMEタイプ | image/webp |
マジックナンバー | WEBP |
開発者 | |
種別 | 画像ファイルフォーマット |
WebM MP4 どっち?
mp4)はWebMよりも古くから存在するファイル形式ですが、エンコードの関係上WebMよりも高画質の動画が作成できる点です。 デメリットとしてはオンラインでMP4ファイルを再生しようとするとバッファリングがかかる点です。
AndroidのWebP対応は? 非可逆圧縮に対応した WebP 画像は Android 4.0(API レベル 14)以上でサポートされ、可逆圧縮と透明度に対応した WebP 画像は Android 4.3(API レベル 18)以上でサポートされます。
WebPの注意点は?
WebP(ウェッピー) でサイト制作をする際の手順と注意点
- 表示できないOS・ブラウザを把握する
- 非対応ブラウザで表示するための記述をする
- 背景画像として使う場合はJavaScriptでの制御が必要
- 非対応ブラウザで表示するための画像を用意する
- あとがき
帯域幅に制限があったり、データ使用量による従量課金プランを使ったりしている人にとっても VP9 はメリットがあります。 ビットレートを約半分に削減することで、再バッファしたりかける費用を増やしたりすることなく、360p の画質を視聴できるユーザーの数が劇的に増加します。
WebMの読み方は?
WebM(ウェブエム)は、Googleが開発しているオープンでロイヤリティフリーな動画のコンテナフォーマット。
ビットレート いくつ? 音声ビットレートの場合は基本的には「128kbps」が目安となります。 一般的に、MP3、AAC、WMA、AC3、Vorbisなどの非可逆コーデックであれば、音声ビットレートは128kbps程度で十分です。 逆に音質重視の動画であれば「192~320kbps」程度あると良いでしょう。
WebPのデメリットは?
WebPは2010年に登場した画像フォーマットですが、これまでは普及があまり進まなかった状況もあってか、変換ツールやサービスが比較的少ないのがデメリットといえます。