TPXの強度は?
PMP(TPX) (引用資料*1)
基本性質 | ||
---|---|---|
比重 | kg/m3 | 833 |
引張強さ | MPa | 23-28 |
破断時伸び | % | 32-67 |
引張弾性率 | MPa | 1350 |
TPXの特徴は?
三井化学の触媒・重合技術により誕生したTPX®。 透明で熱に強く、熱可塑性樹脂の中では最も軽いTPX®は、その安全性により食品ラップから産業資材まで広範囲に使用されています。
TPXの密度は? 特徴 透明。 密度0.83は熱可塑性樹脂としては最小。 クリープ特性が良好で、HDPEやPPよりも優れている。
透過率70 どのくらい?
透過率70%は、何も貼ってないような状態の濃さ 可視光線透過率の数値が高いほど「透明」になります。 つまり、可視光線透過率が0%となると、全く光を通さない状態です。 車検が通る透過率70%は、何も貼っていない様に感じる位の濃さになります。
大気透過率の公式は? 大気透過率
= P0 + a(t - 12)2 | ||
---|---|---|
P : 大気透過率 | ||
t : 時刻[時] | ||
月 | P0 | a |
1 | 0.800 | 0.0055 |
TPXの安全性は?
食品衛生性:厚生省20号、ポジティブリスト、FDA規格、EC Directiveに適合 各種国内規格試験や、米国のFDA規格、EU食品規格に適合する銘柄を揃えています。 安全性は勿論、耐熱性等にも優れるため、熱に強い食品用ラップや電子レンジ調理可能な食品保存容器等にも採用されています。
TPX樹脂の安全性は? 結晶性ポリマーでありながら、ガラスのような高い透明性を持ち、融点は220~240℃と耐熱性に優れ、剥離性、ガス透過性、耐薬品性などの特長を持ち、各種国内規格試験や米国のFDA規格にも適合する食品衛生性を備えています。
TPXの誘電率は?
代表銘柄 電気絶縁性はもちろんのこと、誘電率が2.5、 誘電正接が0.0007と極めて小さ く、良好な高周波特性を有しています。 また吸湿による電気特性の変化はあり ません。
TPXの屈折率は? 屈折率は1.463nD20であり、フッ素樹脂に次いで低いため、低屈折率材料として使用できます。
TPXのガラス転移温度は?
TPXはガラス転移点(Tg)が10~30℃であるため、高荷重下での熱変形温度(HDT)は比 較的低い値となりますが、220~230℃という高い融点(Tm)を有しているため低荷重下、さら には無荷重状態では高い熱変形温度を示します。