MIDIの高さは?
「鍵番号」や「MIDIキー」などとも呼ばれる。 最低音0番(下三点は)から最高音127番(六点ト)まで、半音ごとに128鍵分(7ビット)の音高に対応し、60番が中央ハ(88鍵ピアノの中央の一点ハ)として定められている。
ベロシティの種類は?
ベロシティには2つの種類があります。 1つは「ノートオンベロシティ」、もう1つは「ノートオフベロシティ」です。
MIDIのメリットは? MIDIコントローラーを導入することによって起こるメリット。 ・作曲が効率化できる。 ・マウスでの事務作業ではなく実際に楽器を使って打ち込むので音楽的に製作ができる。 ・実際に物理的なものがそこにあるので、感覚的に作業ができる。
MIDI接続のメリットは?
MIDIデータは実際に演奏したデータであるだけでなく編集、修正が可能です。 これはつまり楽器を演奏できない人でも作曲ができるということです。 一切鍵盤など楽器にふれずパソコンで一つ一つ演奏データを作ることも可能でこれが「打ち込み」と呼ばれる所以です。
MIDIのデータ量は? 実際、Windowsのサンプルデータとして最初から入っているcanyon.midというMIDIファイルは2分2秒の曲でありながら20.2KBというサイズですから、1分あたりたった10KB。 つまりMP3の1/100というコンパクトさです。
MIDIの作者は?
伝説的な電子楽器「Prophet-5」の作者として知られ、電子楽器とコンピューターを繋げる世界共通規格「MIDI」を生み出したアメリカのデイヴ・スミスさんが亡くなった。
MIDIの音数は? MIDI音源では音の数を数える際に「ボイス」という単位を用いる。 通常は1音色で1ボイス消費するが、音色によっては1音色で2ボイスなど複数消費するものもある。 最大同時発音数が64の音源の場合、1ボイス消費する音色のみを使用すると同時に発音できる音数は64音となる。
MIDIの語源は?
ミディ【Midi】 フランスの南部地方のこと。 フランス語で本来は正午,転じて南の方位を指す語であるが,明るいイメージを誘うので本来の南sudに替え,南部地方を意味する語として好んで用いられる。
MIDIUSBの速度は? したがって、マイコンのハードおよび OS のサポート状況から、USB-MIDI 機能はフルスピード (12 Mbps) での実現が唯一の選択肢です。
MIDIの通信速度は?
さらにはMIDIの伝送にも規格上31.25kbpsという速度が規定されているからこれによるレイテンシーの可能性もある。