SAI2の新機能は?
SAI2の新機能を解説
- 指先ツールとぼかしツール 指先ツールとぼかしツールが新しく使えるようになりました。
- 散布ツール 飛び散らせるようにして絵が描ける、散布ツールが追加されました。
- 定規
- パース定規
- 対称定規
- 文字ツール・図形ツール
- グラデーションツール
- フローティングビュー
SAI2の設定場所は?
2020-01-07版以降のSAI2では、ブラシ設定のファイルは、「マイドキュメント\SYSTEMAX Software Development\SAIv2\settings」内に格納されています。
SAI2のレイヤー上限は? ペイントツールSAIのサイズ上限
>レイヤー数が上限(256)になっている状態で、レイヤー結合を行うとアクセス違反が発生する問題を修正。
>レイヤー数が上限(256)になっている状態で、レイヤー結合を行うとアクセス違反が発生する問題を修正。
クリップスタジオ SAI どっち?
「クリスタ」と「SAI」の基本的な操作方法は同じです。 基本的な操作はソフトによる差はあまりありません。 両ソフトともベースは一緒で、アナログに近い操作を目指して開発されているので大丈夫です。 ただし、使いやすさでよく言われるのは「クリスタ」は上級者向けのソフト「SAI」は初心者向けのソフトでです。
SAI ライセンス どこ? SAIを起動してメニューを[その他]→[バージョン情報]と選択してバージョン情報を表示してください。 下図のようにユーザーライセンス番号が表示されるならユーザーライセンス証明書が正しく設定できています。
SAI2のメモリ上限は?
通常、Windows用の32bitプログラムは2GBまでしかメモリを使用できません。 しかし、Windowsの設定を変更することで2GB以上使用できるようになります(対応しているプログラムのみ。 SAIは対応しています)。
SAIの保存形式は? SAIの標準保存形式はSAIですが、未検証のために入稿データには適していない恐れがあります。 SAIで入稿するには、PNG形式またはPSD形式で保存してください。 PNG形式であれば、OS標準のビューワやブラウザで内容を確認できるので安心です。
クリスタ レイヤー 何枚まで?
用途によっては999はあっという間に到達します。
クリスタのメリットは? 透明なプラ板の上に描画しているように、新規レイヤーを作成する度に重なっていきます。
- ベクターレイヤーが使える!
- レイヤー設定が豊富!
- レイヤープロパティで簡単編集!
- 漫画用フォントが付いてくる!
- カンタンにルビが振れる!
- ノンブルを入れるのが簡単!
- 図形(定規)ツールで作画効果も一瞬!
- 自分だけの作業環境をつくろう!
SAIの良いところは?
大人の癒される高級ハイブリッドセダン
- 加速が良い
- 室内が広い
- 乗り心地が良い
- 燃費が良い
- 信頼性が高い