Pages どんなアプリ?
Pagesとは? Pages(ページズ)とは、アップルが開発しているMac向け文書作成ソフトと思って頂いていいと思います。 正確に言うと「ページレイアウトアプリケーション」という位置付けです。 Wordソフトより直感的なレイアウトがしやすいので、そういう風に呼ばれているのだと思いますまああんまり変わらないと思いますが。
書類のファイル形式は?
主に使われているファイル形式は、以下の通りです。
- WORD.
- Excel.
- PPT.
- Access.
Pagesのデメリット
- Wordの読み書きはできるがレイアウトが少し崩れる場合がある
- 縦書きができない
Pages なんのため?
「Pages」は、ワープロアプリです。 文書作成だけではなく、チラシやPOPを作成する事ができます。 2019年3月のアップデートで、縦書きに対応しました。
Pages メニューどこ? メニューバーは画面の一番上にあり、左上隅にアップルメニュー 、次に「Pages」メニューがあります。 ツールバーはPages書類の上部にあり、通常は左隅に「表示」ボタン、次に「拡大/縮小」ポップアップメニューがあります。
拡張子を表示しない なぜ?
デフォルトの設定ではこの拡張子を表示しない設定になっている場合が多いようです。 これはファイル名を変更する際に、誤って拡張子まで変更してしまうと正常にファイルを開くことができなくなるためです。
Mac ファイル どこにある? アップルメニュー >「このMacについて」と選択して、「ストレージ」をクリックし、「管理」をクリックします。 サイドバーで次のカテゴリをクリックします: アプリケーション、ミュージック、TV、メッセージ、およびブック: これらのカテゴリごとにファイルが一覧表示されます。
Macのファイル形式は?
Apple File System(APFS): macOS 10.13以降で使用されているファイルシステム。 Mac OS拡張: macOS 10.12以前で使用されているファイルシステム。 MS-DOS(FAT)およびExFAT: Windowsとの互換性があるファイルシステム。
Macのデメリットは? MacはWindowsに比べるとシェアが小さいです。 世界的にも日本国内でもWindowsはMacの3倍~4倍程度のシェアになります。 シェアが小さいことによって価格が高くなるだけでなく、情報が少ないというデメリットも生まれます。
なぜデザイナーはマックを使うのか?
デザイナーと印刷会社の関係
ではなぜデザイナーはMacを選んだのでしょうか。 それは印刷工場の環境がMacを基準に整備されていたからだそうです。 DTPの普及は、印刷工場の作業内容を大きく変え、元々は手作業でやっていたことがPCで作業できるようになり、PCのデータから製版などができるようになりました。
ではなぜデザイナーはMacを選んだのでしょうか。 それは印刷工場の環境がMacを基準に整備されていたからだそうです。 DTPの普及は、印刷工場の作業内容を大きく変え、元々は手作業でやっていたことがPCで作業できるようになり、PCのデータから製版などができるようになりました。