MMDの読み方は?
MikuMikuDance(ミクミクダンス)は、樋口優が制作した、プリセットされたキャラクターの3Dモデルを操作しコンピュータアニメーションを作成する3DCGソフトウェアである。 略称はMMD。
MMDファイルの種類は?
MMD や MME でよく使うファイル形式には以下のようなものがあります。
- エフェクトファイル(.fx で終わるファイル)
- アクセサリファイル(.x で終わるファイル)
- モデルファイル(.pmd や .pmx で終わるファイル)
MMD画面の右下に、黒い「再生パネル」というものがあります。 そこの「再生」ボタンを押すと、ステージの中でミクさんが踊りだしてくれるはず。 そして、画面の左下に「fps」という値が青い字で表示されますね。 ここの数値が高ければ高いほど、あなたのPCはハイスペック。
MMDの全画面表示は?
フルスクリーン表示機能搭載フルスクリーン表示機能は、ノートやCRTユーザー(狭いデスクトップユーザー)には特に朗報かもしれません。 モードにはAlt+Enterキーとなっている模様。 再生は「P」キー。 停止も同じくPキーで止まります。
MMDの対応OSは? MMDはWindows専用のソフトです。 それ以外のOS(MacOS、Linux等)では動きません。 低スペックPC(ノートパソコンなど)や古いOS(Windows2000)でも起動します。
MMDのFPS制限は?
MMDでは「30fps」「60fps」「fps制限なし」から選べます。 もちろんfpsが多いほど、処理が重くなり、容量も増えます。
MMD作成のスペックは? MMD用のPCにはゲーミングPCが必要になります。 使い方にもよりますが性能はできればミドルレンジ以上のモデルがおすすめで、購入時にはグラフィックカードのメモリが2GB以上、メインメモリが8GB以上あるものを選んで下さい。
MMDのメインメモリは?
MMDでは、メインメモリが8GB以上、グラフィックカードが2GB以上と言われています。