ログ 何がわかる?
ログとは、コンピュータの利用履歴を記録したデータのことです。 「いつ」「誰が」「何をしたか」を記録し、そのデータを蓄積することができます。 収集したログを分析すれば、目的に合わせてデータを活用することも可能です。
Logの読み方は?
logは「ログ」と読み、logarithm の略です。 自然対数は、logarithm とnatural の頭文字をとって、ln と表記します。 log327 = 3 であれば、「3を底としたときの27の対数は、3」といった具合になるでしょう。
DMPファイルの読み方は? 実際のファイル名は「hoge.dmp」のようになります。 「dmp」の読み方については「ダンプ」や「ディーエムピー」と読む人が多いと思います。 個人的には「ダンプ」派です。 注意点として、ダンプファイルに拡張子「.dmp」を付けるのは、ただの慣例です。
Dumpファイルの種類は?
Windows、次のいずれかのメモリ ダンプ ファイルの種類を生成できます。
- 完全なメモリ ダンプ
- カーネル メモリ ダンプ
- 小さなメモリ ダンプ (64 KB)
- 自動メモリ ダンプ
ダンプファイルとは│ネットワーク関連用語集
メモリやレジスタ・ファイル・ディスクなどの中身を丸ごと記録したファイルの事を言います。 また、データベースにおいては、データベース情報をファイルに書き出して保存することダンプと呼びます。 こちらはデータベース移行の際に利用されます。
メモリやレジスタ・ファイル・ディスクなどの中身を丸ごと記録したファイルの事を言います。 また、データベースにおいては、データベース情報をファイルに書き出して保存することダンプと呼びます。 こちらはデータベース移行の際に利用されます。
アクセスログの保存場所は?
デフォルト設定では、/var/log/apache2配下に access_log および error_log が出力される。 なお、出力場所を変更したい場合は、/etc/apache2配下にある httpd. conf ファイルを編集することで行える。
アクセスログの出力タイミングは? 出力タイミング アクセスログは、Webサーバがクライアントからリクエストを受信し、受信したリクエストのレスポンスをクライアントへ送信するときに出力されます。
サーバー ログ どこ?
デフォルトでは、ローカルのサーバ ログ ファイルはサーバ インスタンスのルート ディレクトリの下の logs ディレクトリにあります。 例えば、 DOMAIN_NAME \servers\ SERVER_NAME \logs\ SERVER_NAME .log です。
/Var/log/messagesの見方は? tailコマンドで/var/log/messagesファイルを確認すれば、messagesファイルの末尾10行を確認できます。 tail - fコマンドで/var/log/messagesファイルを確認すればmessagesファイルをリアルタイムで確認可。
Syslog 何がわかる?
syslogとは上でお伝えした通り、システムからのメッセージをファイル保存していく仕組みのことだ。 Linuxではsyslogデーモンによって「ログ」が記録されている。 ログとは簡潔にいえば「システムの活動記録」である。