LDAPの正式名称は?
エルダップ / Lightweight Directory Access Protocol
ネットワーク機器やユーザーなどの情報を管理するディレクトリサービスへ接続するためのプロトコル。 ITU-T勧告のX. 500ディレクトリサービスをベースに開発された。
ネットワーク機器やユーザーなどの情報を管理するディレクトリサービスへ接続するためのプロトコル。 ITU-T勧告のX. 500ディレクトリサービスをベースに開発された。
LDAPの種類は?
Linux系OSでインストールされるLDAPはOpenLDAPが多いですが、他にもeDirectoryやDomino等たくさんの種類があります。 Windows系OSではExchange ServerやActive Directoryがあります。
LDAP 何の略? LDAP 【Lightweight Directory Access Protocol】
LDAPとは、インターネットなどのTCP/IPネットワークでディレクトリサービスにアクセスするための通信プロトコルの一つ。
LDAPとは、インターネットなどのTCP/IPネットワークでディレクトリサービスにアクセスするための通信プロトコルの一つ。
LDAPサーバのプロトコルは?
LDAP(Lightweight Directory Access Protocol)とは、ユーザーやコンピュータの情報を集中管理する「ディレクトリサービス」へのアクセス時に用いられるプロトコルの一つである。 複数のバージョンがあるが、現在はさまざまな改善がなされたLDAP 3が主流となっている。
LDAPの読み方は? Lightweight Directory Access Protocol(ライトウェイト ディレクトリ アクセス プロトコル、LDAP:エルダップ)は、ディレクトリ・サービスに接続するために使用される通信プロトコルの一つ。
LDAPの設定方法は?
LDAP サーバーの追加
- 「認証」 > 「サーバー」に移動して、「追加」をクリックします。
- 設定を指定します。 注 ここに記載されていない設定項目は、デフォルトの値を使用してください。 オプション 説明
- 「接続のテスト」をクリックし、ユーザー認証情報を検証し、サーバーへの接続を確認します。
- 「保存」をクリックします。
LDAP ディレクトリサーバーへのセキュア接続を使用するには、 ldaps:// の URL を使用します。 これらの URL はすべて、 ldap:// または ldaps:// のどちらかの同じタイプである必要があります。
LDAPのプロトコルバージョンは?
現在、LDAP サーバーの実装では、通常はプロトコル version 2 (以下、 「LDAPv2」と称する) をサポートしており、一部の実装でプロトコル version 3 (以下、「LDAPv3」と称する) をサポートしている。
LDAPのポート指定は? SSL ベースの接続を受け入れるためのポート番号を指定します。 SSL ベースの LDAP (LDAPS) 通信の標準ポートは 636 ですが、通常のユーザーとして実行する場合のデフォルトである 1636 など、ほかのポートを使用してもかまいません。
LDAP認証の確認方法は?
手順
- 「システム」 > 「システム・セキュリティー」をクリックします。
- 「LDAP 認証設定のテスト」をクリックします。
- LDAP ユーザー名検索フィルターをテストします。
- LDAP グループ名検索フィルターをテストします。