JPEGの拡張子は?
JPEG. JPEG(ジェイペグ)はJoint Photographic Experts Groupの略で、拡張子は「.jpg(. jpeg)」となります。 フルカラー1670万色まで扱うことができるので、色数の多い写真や、グラデーションのように色が細かく変化する画像の保存に適しています。
JPEGのメリットは?
高画質で保存ができる
JPEG形式のメリットは、1677万色のフルカラーの画像で、繊細なグラデーションや自然色を再現できることです。 再現性が高いことから、人物や風景写真に向いています。 また、高画質の状態での保存も可能であるため、写真を印刷する場合などにも適しています。
JPEGの最大解像度は? JPEG形式のメリットは、1677万色のフルカラーの画像で、繊細なグラデーションや自然色を再現できることです。 再現性が高いことから、人物や風景写真に向いています。 また、高画質の状態での保存も可能であるため、写真を印刷する場合などにも適しています。
JPG、JPEG形式は8192 x 8192まで、PNG形式は4096 x 4096まで対応しています。
JPEGの上限は?
最大65,535 × 65,535ピクセルに対応しています。 保存時に画像サイズを約50〜70%縮小(非可逆圧縮のため)できます。
JPEGの出力サイズは? JPEG 画像サイズの L / M / S はそれぞれ、どのくらいの画素数をしめすものですか。 (TG-5)
JPEG 画像サイズ | 画像サイズ (ピクセルサイズ) |
---|---|
L (Large / ラージ) | 4000 × 3000 (1200万ピクセル) |
M (Middle / ミドル) | 3200 × 2400 (768万ピクセル) |
RAWとJPEG どっちがいい?
まとめ:自分の撮影スタイルに合った方式を選ぶ
撮影の時に設定を煮詰めて、あまりレタッチしないのであればJPEGで十分。 逆にレタッチで写真を作り込んでいくタイプなら、RAWがオススメです。 メモリーカードの容量や速度に余裕があるなら、JPEGとRAWの同時記録をするのもいいでしょう。
Photoshop RAW JPEG どっち? 撮影の時に設定を煮詰めて、あまりレタッチしないのであればJPEGで十分。 逆にレタッチで写真を作り込んでいくタイプなら、RAWがオススメです。 メモリーカードの容量や速度に余裕があるなら、JPEGとRAWの同時記録をするのもいいでしょう。
レタッチ幅が大きく、白飛び・黒つぶれに強い
JPEGに比べるとRAWは色の情報が多い分、露出やコントラストなどレタッチできる範囲が大きいのがメリットです。 白飛びや黒つぶれだと思っていた部分も、目には見えない色階調が残っていて、ある程度なら復元できる場合が多いです。
JPEGに比べるとRAWは色の情報が多い分、露出やコントラストなどレタッチできる範囲が大きいのがメリットです。 白飛びや黒つぶれだと思っていた部分も、目には見えない色階調が残っていて、ある程度なら復元できる場合が多いです。
RAW+JPEGの意味は?
RAWデータは、その写真を作り上げるために必要となった情報がほぼすべて含まれている写真データ。 JPEGデータは、その写真を作り上げるために必要となった最低限の情報が含まれている写真データ。
スマホのRAW対応機種は? 表現力豊かなRAW形式の実力を実感
対応機種は、iOS版がiOS 10以降と1200万画素のカメラを搭載する端末(iPhone 6s、iPhone 7/7 Plusなど)、Android版ではAndroid 5.0以降搭載の一部端末となっているようだ。
対応機種は、iOS版がiOS 10以降と1200万画素のカメラを搭載する端末(iPhone 6s、iPhone 7/7 Plusなど)、Android版ではAndroid 5.0以降搭載の一部端末となっているようだ。
RAWファイルの特徴は?
RAWはホワイトバランスを無劣化で編集可能
RAWファイルの色は、赤、緑、青の3色をそのまま記録しているので、そのバランスを自由に変更が可能です。 つまり、ホワイトバランスが撮影後に自由に変更が可能になるということです。 あなたのパソコンがカメラの画像エンジンの変わりになるからです。
RAWファイルの色は、赤、緑、青の3色をそのまま記録しているので、そのバランスを自由に変更が可能です。 つまり、ホワイトバランスが撮影後に自由に変更が可能になるということです。 あなたのパソコンがカメラの画像エンジンの変わりになるからです。