GMAPの得点は?
試験自体は500点~600点の間に受験者の7割の人数が収まるように設計されています。 受験後のフィードバック・レポートには、まず全ての単元を総括した総合スコア(偏差値)が記載されます。 総合スコアは500点が中央値なので500点は偏差値50、600点は偏差値60と読み替えても良さそうです。
GMAPテストのコツは?
GMAP試験で最も重要なことは「考えてもわからない問題」「覚えていない問題」に時間を使わないことです。 最後に時間が余ったら記憶を呼び戻したり推察したり鉛筆を転がすことに時間を使いましょう。 また、考えてもわからない問題は思い切って捨てる(当てずっぽうでマークする)のも戦略の1つです。
GMAPの試験内容は? 1. アセスメント・テスト(GMAP)とは? GMAPとは、ビジネスパーソンの能力を客観的に測定するテストであり、測定領域としては、「考える力・論理思考(クリティカル・シンキング)」、「経営の定石(ビジネス・フレームワーク)」があります。
GMAPの試験時間は?
意思決定や判断に必要な経営知識・マネジメントスキルについて、その理解度と活用度を測定します。 利用目的に応じて①総合版<120分/160問>と②科目選択版<各20分/30問または20問>を選択いただけます。
GMAP 結果 いつ? 採点・フィードバック ご返送いただいた受験ツールが、GMAP採点センターに到着した日の翌営業日中に採点結果をご報告いたします。 結果資料は、GMAP管理システムよりダウンロードいただけます。
グロービスの卒業要件は?
全科目の内、11科目が必修(内1科目は選択必修の2科目から選択)となります。 修了要件である36単位を満たすためには、科目数換算で24〜25科目を履修することが必要です。 ※2023年度より、必修科目・選択必修科目に変更がございます。
グロービスのアドミッションポリシーは? アドミッション・ポリシー(入学者受入方針)
具体的には、実務において必要となる論理思考力、実行力、および対人関係力といった「スキル(能力)」と、自らの人生において何を成し遂げたいのか、社会にどのような創造と変革をもたらしたいのかという「ウィル(志)」を重視しています。
具体的には、実務において必要となる論理思考力、実行力、および対人関係力といった「スキル(能力)」と、自らの人生において何を成し遂げたいのか、社会にどのような創造と変革をもたらしたいのかという「ウィル(志)」を重視しています。
グロービス経営大学院の入学時期は?
本科生について
研究科専攻 | 経営研究科 経営専攻 |
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授与する学位 | 経営学修士(専門職) |
修了要件 | 必修科目を含む、36単位 (24科目相当)以上を修了し、所定の基礎学力テストに合格すること |
期間 | 標準2年〜最大5年 |
入学時期 | 毎年4月 |
日本の大企業を支えるMBA取得者の一例
- 楽天株式会社の創業者、三木谷浩史
- サントリーホールディングス株式会社代表取締役社長、新浪剛史
- グロービス経営大学院大学学長、堀義人
- 元ライフネット生命保険代表取締役社長、岩瀬大輔
- ディー・エヌ・エー取締役会長、南場智子
- A.T.
グロービスの予習時間は?
推奨している予習時間の目安は、多くの科目で5〜6時間程度になります。 仲間とディスカッションすることで、思考の幅を広げ、個人学習より深く掘り下げて考えることが可能となります。 グロービス・マネジメント・スクールでは、個人で予習した上で、受講生が自主的に集まって勉強会を行うことを推奨しています。