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Exchangeonlineの仕組みは?

Exchange Online なら、クラウド上に保存されたメールを、PC や各種デバイスから見に行くスタイルに変わります。 ネットワークに接続できない環境でも、デバイスとのデータ同期を行うことで、メールボックスの参照が可能。 複数の PC やデバイスを使った場合でも、常に同じメールボックスが利用できます。

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Exchangeのセキュリティ機能は?

Exchange Online Protection

EOPには、コンテンツフィルタにより、スパムメールやマルウェアなど有害な送受信メールを検疫する機能が含まれています。 有害なURLの検出、メールフロールールによる送信先の制限やDLP機能による情報漏洩の防止などにも対応しています。
ExchangeとOutlookの違いは?
スケジュールや連絡先の管理なども行えます。 Microsoft Exchange Online と Outlook の違いは、メールサーバー機能の有無です。 Outlook にはメールサーバー機能が無いため、Outlook だけではメールを受送信できません。

Exchangeonlineのメリットは?

Exchange Onlineを利用した「マイクロソフトのメール」では、プロバイダー提供のメールに比べ、次のようなメリットがあります。
  • 大容量ファイルの送付が可能
  • メールボックスが大容量(50GB)
  • 迷惑メールが減る
Exchangeの利点は?
Exchange Onlineには 「Exchange Online Protection」のマルウェア対策とスパム対策の機能によって保護 されます。 ユーザーごとのアクセス設定も行えるため、組織全体でセキュリティ管理を行えることは非常に有効な機能と言えます。

Exchangeonlineの安全性は?

Exchange Onlineは優れたメールクライアントであり、利用者も多いため、攻撃者に狙われやすいアプリケーションです。 万が一、Exchange Onlineを狙った攻撃を受けてしまうと、顧客情報や社員の個人情報など、機密情報が漏えいするというリスクが生じます。
Office365のメールセキュリティは?
Microsoft 365(旧Office 365)のメールサービスは、セキュリティが整い安全性が高いのが特徴です。 ウイルスやスパムへの対策はもちろん、巧妙化する標的型攻撃への対策もできます。 ヒューマンエラーや悪意による情報漏洩・ウイルス感染などを防ぐ工夫も凝らされているのです。

Exchange Online 何ができる?

Microsoft Exchange Onlineは、PC、Web、モバイル デバイスから電子メール、予定表、連絡先、タスクを配信するホスト型メッセージング ソリューションです。
Exchangeのデメリットは?
Exchangeキャッシュモードを有効にすることによるデメリットを下記に記します。
  • パソコンのローカルにメールデータ(OSTファイル)を保存するためディスク領域を使用する
  • ローカルに保存するメールデータがセキュリティ上の脅威となりうる
  • OSTファイルの破損などによるOutlookの起動不可などの問題が発生することがある

OutlookとOffice365の違いは?

Office365のメール機能とOutlook.comの大きな違いの一つは、法人向けか個人向けかということです。 Outlook.comは個人向けサービスで、無料で利用することができます。 しかし、法人向けのOffice365のように独自のドメインを持ったり組織で管理したりすることはできません。

By Ulrikaumeko Vidyawati

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