Digia Qt SDK
バージョン |
5 |
プラットフォームs | |
ライセンス | Commercial |
カテゴリー | Programming |
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ソフトウェアレビュー
主な機能
- 完全な統合開発環境を使用するためのQt Creator
- GUIをデザインするためのQt Designer
- アプリケーションをテストするためのQt Simulator
- オンラインドキュメントを閲覧するためのQtアシスタント
- Qt、C ++、およびQt Quickアプリケーションを翻訳するためのQt言語学者
Digia Qt SDKは、クロスプラットフォームアプリケーションを作成するためのソフトウェア開発キット(SDK)です。 SDKは、Qtプロジェクトとともにソフトウェアを開発するDigiaに買収される前に、Nokiaによって開発されました。ただし、デスクトップアプリケーションと組み込みアプリケーションを構築することもできます。 Windows、OS X、およびLinuxのサポートに加えて、SDKはAndroidおよびiOSアプリケーションを開発するためのツールチェーンも提供します。
Qt SDKには、開発サイクルの各段階ごとに異なるユーティリティが付属しています。 Qt CreatorユーティリティはIDEです。これは、新しいQtユーザにとって特に有用であり、より早く開発を始めることができます。 Qt Designerは、GUIの構築と設計に使用されるWYSIWYGツールです。 QT Simulatorはアプリケーションのテストに使用され、Qt AssistantはオンラインドキュメントをQtヘルプファイル形式で表示することを可能にします。最後に、Qt LinguistはQt、C ++、そしてQt Quickアプリケーションを現地の言語に翻訳するために使われます。
Qt SDKは、デスクトップ、組み込み、およびモバイルアプリケーション用のアプリケーションを開発するための優れたSDKです。 Digia Qt SDKは有用な開発ユーティリティとクロスプラットフォームサポートを提供しますが、あまり知られていないQML言語に縛られてアプリケーションの開発には実用的ではありません。
更新日:9月2015年10月10日
▶ プライマリファイル拡張子
.pro
– Qt Project File