ソフトウェア : Adobe : Adobe Director

Adobe Director

バージョン
12
プラットフォームs
ライセンス Commercial
カテゴリー Video

ソフトウェアレビュー

主な機能

  • Web用の衝撃波アプリケーションを作成する
  • スクリプト言語を使用してユーザーとのやり取りを開発する
  • 多くのプラグインで非常に拡張性があり、その使用を改善します
  • 幅広い画像、音声、およびビデオフォーマットのサポート


Adobe Directorは、マルチメディアアプリケーションを作成するためのプログラムです。当初はアニメーションシーケンスを作成するために設計されましたが、現在はゲームやeラーニングコースなどのShockwaveアプリケーションを作成するために一般的に使用されています。 Adobe Directorのバージョン12は、2017年に発売が中止される前にリリースされたソフトウェアの最後のバージョンです。

Directorを使用すると、ムービー作成に基づくインターフェイスとワークフローを使用してマルチメディアアプリケーションを作成できます。それは対話性がアプリケーションに追加されるのを可能にするLingoと呼ばれるスクリプト言語を使います。また、2D画像操作ツールもあり、Shockwave 3Dファイルオブジェクトとの3Dインタラクティビティをサポートできます。

Adobe Flashは、使用方法や目的に多くの類似点があるため、Directorとよく似ています。どちらのプログラムも、アドビプラグイン上で動作するWebアプリケーションを作成するために使用されます。両者の主な違いは、Directorがはるかに拡張性があるということです。 Directorにツールや機能を追加するためのプラグインは数多くあります。

Webアプリケーションを開発し、より拡張性の高いプログラムを好む場合、DirectorにはFlash以外にも多くの機能があります。アプリケーションを動作させるためにプラグインのダウンロードをユーザーに要求したくない場合は、JavaScriptなどのWebテクノロジを使用することをお勧めします。

更新日:2018年11月15日

▶ プライマリファイル拡張子

.dir – Adobe Director Movie

▶ 使用されるその他のファイル拡張子 Adobe Director 12

サポートされているファイルの種類
.DXR Protected Macromedia Director Movie
.CXT Director Protected Cast File
.CST Director External Cast File
.DCR Shockwave Media File
.CCT Director Protected Cast Resource
.SWA Shockwave Audio
.X32 Adobe Xtra File
.W3D Adobe Shockwave 3D File
その他の関連ファイル形式