.v12.suo ファイル拡張子

WindowsプログラムおよびWebアプリケーションの作成に使用されるソフトウェア開発ツールであるVisual Studio 2013によって作成されたユーザー情報ファイル。バイナリ形式で構造化されています。開いているツールウィンドウ、スタートアッププロジェクトの詳細、ユーザータスク、開いているファイルなどのユーザー情報を保存します。

プロジェクトを閉じて再度開くと、開いているファイル、ウィンドウの位置、およびその他の詳細はすべてV12.SUOファイルに含まれている情報のため、変わりません。このファイルは、Visual Studioで作成され、LoadUserOptionsメソッドによって開かれ、WriteUserOptionsメソッドとSaveUserOptionsメソッドによって変更されたVSPackagesによって参照されます。

複合拡張子は、Visual Studioの新しいバージョンごとに大きくなります。 Visual Studio 2012では .V11.SUO 拡張子が使用されます。

注：V12.SUOファイルが大きくなりすぎると、削除されてVisual Studioのパフォーマンスが向上する可能性があります。ただし、削除するとファイルに含まれているユーザー固有のデータが失われます。