.pkgdef ファイル拡張子
ファイルの種類Visual Studio Shell File
開発者 | Microsoft |
カテゴリー | 開発者ファイル |
フォーマット | Text |
.PKGDEF オプション番号
Microsoft SDKであるMicrosoft Visual Studioによって作成されたファイル。分離シェルアプリケーションのカスタマイズに使用されるアプリケーション構成設定が含まれています。 .REG ファイルに似ています。
Visual Studioの分離シェルを使用すると、スタンドアロンアプリケーションをVisual Studioで実行できます。シェルは他のアプリケーションの特殊なツールを使うのに最も役立ちます。 Visual Studioによって参照されるこれらのアプリケーションがインストールされると、値はPKGDEFファイルによって作成および指定されます。
PKGDEFファイルはVisual Studio 2008で導入され、最近のバージョンでより目立つようになりました。 Visual Studio 2010では、PKGDEFファイルの機能が拡張され、ファイルのロードとマージ操作がシェルアプリケーションとIDEの初期化シーケンスの標準部分となりました。
PKGDEFファイルは、キー。キーは[$ RootKey $]または[$ RootKey $ \ subkey]として表示されます。$ RootKeyはアプリケーションのルートキーです。各セクションには、ValueName = Value形式の名前と値のペアが保持されます。
Visual Studio 11.0などのPKGUNDEFファイルの場所は、C:¥Program Files(x86)¥Microsoft Visual Studio¥11.0¥Common7です。 \ IDE \対応する .PKGUNDEF ファイルと同じ名前になります。
注: .VSIXMANIFEST ファイルで宣言されていないPKGDEFファイルは、Visual Studioの起動時にスキャンされません。