LNKファイルは通常、ターゲットファイルと同じアイコンを使用しますが、ファイルが別の場所を指していることを示すために小さな丸い矢印を追加します。ダブルクリックすると、ショートカットはユーザーが元のファイルをクリックした場合とまったく同じように機能します。
プログラムへのショートカットを含むLNKファイル( .EXE ファイル)は、プログラムの実行方法の属性を指定できます。属性を設定するには、ショートカットファイルを右クリックして[プロパティ]を選択し、[対象]フィールドを変更します。WindowsのLNKファイルで[拡張子を非表示にしても拡張子が ".lnk"にならない]既知のファイルタイプの場合 "フォルダ表示プロパティはチェックされていません。推奨されていませんが、ユーザーは "HKEY_CLASSES_ROOTlnkfile" Windowsレジストリエントリ内の "NeverShowExt"プロパティを編集して表示を有効にすることができます。
ヘルプセンターでWindowsショートカットの詳細をお読みください。
注:LNKファイルの関連付けを変更すると、Windowsデスクトップのアイコンが突然変更されたり消えたりすることがあります。 Windowsアイコンを修正する方法については、ヘルプセンターをご覧ください。